clubhouse|8月22日の未来へのたねまきroom

隊長です!

毎月第2、第4日曜日の20時から1時間、仲間と一緒にclubhouseで話をしています。僕らのroomはスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を使って、日々の生活にどのように活用していくのか?の話をしています。8月22日の昨日のroomでは「叱り方、怒り方」の話をしました。

このテーマを提案してくれたのは、三代目こと石川さんです。3代目には、3人の男のお子さんがいらっしゃって、「お子さんを叱る際に、どのように対応して良いのか?わからない」と悩んでありました。僕も今回は、とても勉強になりました。それは自分の意志をコントロールできなくて、お子さんを怒ってしまう大人が多いことに気付きました。レギュラーメンバーの中でも「すぐ感情的になる!」という話になりました。

僕の叱る時の考え方

今回の「叱る、怒る」のテーマ。 昨日は僕の話に共感して頂くことができました。 僕は15年前に、今回のテーマの勉強していました。当時5年間でスタッフさんが20名入れ替わった経験があり、その際に勉強したわけです。当時は、なかなか、やる気を出してくれなくて、本当に困っていました。スタッフさんがやる気になる話し方や、叱り方を勉強したわけです。その時は、苦しかったですが、その恩恵は、今になって子育てに出ていると思います。

僕の現在の叱り方のルールは
①3分以内で話をする
②人格を否定しない
③過去の話を持ち出さない
④自分の気持ちを発散させない(怒ることで気分が良くなる)
⑤やる気を削がない
⑥叱る原因を分析して、チャレンジしてやったことか?不注意の結果のことか?分けて話をする
⑦チャレンジしてやった失敗に対しては、次回どのような方法をやると良いのか?今回のことで何が理解できたのか?考えさせるようにする
⑧自分が、自分で叱られてみて、やる気が出る言い方になっている叱られ方になっているのか?確認しながら話をするようにしています。


しかし、最近は「7つの習慣」を勉強していると、あまり怒らなくなりました。なぜなら「7つの習慣」の第1の習慣:主体的であるの中のインサイド・アウト。すなわち人のせいにしない様にだんだん訓練ができているからだと思います。何かうまく行かないことがあると、もうちょっと自分がこう知るべきだった!と思うことが増えるようになってきたからです。

ちなみに、
叱るとは、相手の未来のために。怒るは、自分の感情のためと理解しています。

clubhouseを通して「7つの習慣」を勉強していると

いろんな生活の場面で応用が利きます。例えば「この場面では「7つの習慣」の第3の習慣の考え方が利用できるなぁ~!」など、知っていると、すごく楽です。

実は、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の本のことを知っている人や、読んだことがある方は多いのですが、実際に習慣にまで落として、行動できている人は少ないと思います。そもそも「7つの習慣」は、習慣の本なので、実践で使うことが大事だと思います。

参加してもらった方からも

「すごく勉強になった!」「良かった!」と言ってもらい、大変うれしい思いをしました。まだまだ僕らのroomで、リスナーとして話を聞いてもらえる方は少ないのですが、聴いてもらえた方の考え方や、行動が変わればと思っています。スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の本は、そもそもアメリカの過去200年の成功者の文献をまとめられて書かれた本なので、実践すればうまく行くことは確実なのですから。

僕は、このスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」のことを多くの方に知ってもらいたいと思っています。そうすることで、多くの困りごとが解決できると思います。特に少子化問題の解決に役に立てると信じています。

次回、8月29日日曜日20時から特別増刊号をお送りする予定にしています。僕よりもっと「7つの習慣」に詳しい方をゲストにお招きして、子供に教える「7つの習慣」のお話をするつもりです。「7つの習慣」にご興味ある方、興味を持って頂けた方は、ぜひ参加してみて下さい。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。

長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。

また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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