7つの習慣|「ある農夫の1日」が起きてしまう理由とは?

隊長です!

ティーブン・R・コヴィ氏の
7つの習慣を意識しながら、
快適な生活を目指しています。

前回「ある農夫の1日」のことを
書いてみました。

miraihenotanemaki.hatenablog.com


「ある農夫の1日」とは?

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「ある農夫の1日」から脱出法は、
見つかりましたか?

実は、多くの方が、
「ある農夫の1日」になっていることに
気づいていません。

または、
「ある農夫の1日」であることが、
正しいと思っていたりします。

なぜか?

多くの方が
バタバタ忙しくしている方が、
正しい(カッコよい!)と
思っているからだと思います。

ただこのやり方をしていると、
自分の夢や、目標に
近づくことができません。

ある農夫の1日をやっている方と、
そうでない方の違いを考えてみました。

大きな違いは、
ある農夫の1日でない方は
 自分が動かなくても
 快適に過ごせるようになっている。

ある農夫の1日の方は
 自分が動かないと回らない。
 自分が止まれば、止まる。

自分が、どちらになってるのか?
気付くことが、
とても大事だと思います。

この2つの大きな違いは何か?
収入の違いや、環境や立場の違い、
遺伝的違いだけではないことに
7つの習慣を実践していると気付きます。

大きな違いは、
お金と時間の使い方が違うことです。

何を大事にして、
お金と時間を使っているのか?

①自分が動かなくても
 快適に過ごせるようになっている方は、
 「未来」に対してお金と時間を使う。

②自分が動かないと回らない。
 自分が止まれば、止まる方は、
 「今」を充実させてお金と時間を使う。

改めて、お金と時間を
どんな使い方をしているのか?
考えてみますと
お金と、時間の使い方には
一般的に
①投資
②消費
③浪費
の3つがあります。
※僕は投資の中に別に「資産作り」を別に用意しています。

このことを意識していない方が
「ある農夫の1日」になっていることが
多い気がします。

例えば、
モノを買うときに、
①欲しい
②必要
どっちなのか?
考えないで買う場合があると思います。

「ある農夫の1日」活動になっている方の多くは、
①投資は少なく、②消費③浪費に
お金や時間を使うことが多く、
①投資をする時間やお金がないために、
永遠の同じところをグルグル回っている
ラットレースになっている状態なのです。

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ただ、
①投資と思っていることが、
②消費や、③浪費に
なっていることもありますので、
要注意です。

その証拠に、
もし投資と思っていることを止めたことを
想像して、
止めても、動き出してくれたら
投資だと思います。

しかし
自分が止まれば、
止まるとすれば、
それは消費になります。

自分が行動しなくても、
勝手に動いてくれる仕組みを作ったり、
量や数が微増で良いので、
増えてくれる仕組みを
作ることが大事だと思います。

例えば、
子育てや、スタッフさんを
育てることも同じだと思います。

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やっても、
やっても毎年同じだったり、
年々、減り続けてしまうのは、
とても辛いです。

ある農夫の1日は、
①溜める
②後回しにする
これらを年々、
積み重ねた結果起こっていると思っています。

最初は、
やることが少なかったことが、
年々、やることが増えて行く。

例えると、
新築に引っ越した際は、
荷物が少なかったのに、
年々モノが増える状態です。

そして、
年々、年も重ねて、
自分の運動量が低下してしまうために
あの「ある農夫の1日」
起きているのではないか?
と思っています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、「ある農夫の1日」から
脱出する方法について書いてみたいと思います。

キーワードは
「優先順位を決める」です。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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