僕は、47歳で、初めての子育て。現在51歳で、5歳の幼稚園の年中の男の子。
たまに年齢が大夫行っているので、幼稚園の子供たちから「パパ?」「おじいちゃん?」と言われることもあります。
ただありがたいことに、今までに苦労して勉強をしてきたことが、子育てにいろいろ応用できていることが楽しいです。
「あの苦労は、今の子育てのためにあったのか!」と思ってしまうくらい、子育てが楽です。
ちなみに、子育てに役に立つどんな勉強をしてきていたのか?と言いますと、

- コーチング
- 人生の師匠 小阪裕司氏を師事(ワクワク系マーケティング実践会主宰)
- スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」
この3つを学んだことは大きかったと思います。しかしこの3つは、自ら学びに行ったわけではなく、ある事件に巻き込まれたことが原因でしたその原因は、5年間でスタッフさんが20名も入れ替わった経験でした。
「どうしたらやる気のスイッチが入るのだろう?」
この疑問が、解決するために勉強をしないといけなくなったわけです。この経験をして、子育てをする人もそんなにいないと思います。年を取って、パパになった特権だと思っています。
現在は、ありがたくスタッフが辞めることはなく、長く働いてくれています。
おかげで
- 仕事の質がUP
- 仕事の作業が早くなり、休みは増え、残業が無くなる
結果、労働環境が良くなったことで、さらに仕事の質が上がって行くことになります。このことは、自分でも自信になりました。おかげで、学習塾の運営など写真以外の仕事にも、仕事の質を下げずに広げることができます。
5年間で20名のスタッフさんが入れ替った当時は、求人して、面接して、教育して、また退社の繰り返し。
これを5年間続けていました。
・どうやったら、会社に定着してくれるのか?
・スタッフさんは、どうやったらやる気を出してくれるのか?
この問題を解決するために、いろんな本やセミナーに行きました。今の子育てには、この時の経験が大きいです。
だから
僕は大人のやる気を出させるより、子供のやる気を出させるほうが簡単だと思っています。
一度、やる気をなくした大人のやる気のスイッチを出すのは、難しいです。
ただ僕も、やる気のスイッチも、人生の師匠 小阪裕司氏に2004年12月に入れてもらっていますので、かれこれ17年も、やる気のスイッチを維持しています。ただ何度か心が折れ、やる気のスイッチが切れたこともあります。ただ時間が立てば、再度自分でスイッチを入れることができるようになりました。
もしかすると子育てで困ってある方や、子育てに悩んである方ののお役に立ってるのではと思い、ここでは僕が学んだことを子育てに活かしている話を書いてみたいと思います。お役に立てると幸いです。
ここの書いていることは、子育てに付いて書いているつもりですが、もしあなたが、会社にお勤めならば、どんな上司だったら素直に就いて行きたいか?と考えながら読んでもらえると、お子さんの気持ちになれるのではないか?と思います。