子育て|子供に習い事をさせるタイミング

隊長です!

現在、長男もあっという間に、幼稚園の年中さん(5才)です。あと1年半で、小学生になると思うと、子供の成長は早いです。僕は、結婚してから子供ができるまでに、かなりの時間がありました。また仕事柄、たくさんのお子さんにお会いする機会あります。そこで早い段階から良い習慣を身に付けることの大切さを感じていました。

以前、学習塾の運営を始めたキッカケをブログに書いたことなのですが、小学校に入学してから勉強が嫌いな子が多いことが気になっていました。勉強が好きな子を増やしたい!と思いで、写真館と学習塾の運営をすることにしました。そして思っていたのは、小学校に入学する前から、良い習慣を身に付かれることが大事なのではないか?ということでした。

子供たちが勉強が嫌いになる理由

実は、ずっと気になっていたのが、小学校に入学してから、習い事を始めることが多いことでした。もしかしたら子供の許容範囲を超えているのでは?と心配していました。と、言いますのも小学校に入学すると、それまでの保育園や幼稚園の環境が大きく変わります。頭の使い方も考えることより、覚えることが主体になります。宿題も出ます。

それで学校以外に、習い事が始めると、子供からすると負担が大きいのではないか?と思っています。これも勉強が嫌いになる1つではないか?と思うのです。ではどうすればよいか?そこで考えたことは、早く習い事を始めて、習慣化すること。そうすると小学校に入学してから一気に来る負担が、少し軽くなるのでは?と考えています。

いつから習い事を始めたらよいのか?

僕の理想は年中(5才)です。
この時期から、少し習い事を始めることで、少しずつ習慣化できるのではないか?と考えています。少しずつ、少しずつ負荷をかけて行く感じです。現在、長男は①ピアノ②空手③くもんをさせています。早目に習わせたことで、嫌がることはなく通ってくれています。空手は道場に週3回 通っていますので、良いのですが、①週1回のピアノと③週2回のくもんの自宅学習は、なかなか習慣にするのは難しく試行錯誤しています。そもそも、男の子なので仕方がないのですが・・・・・。

自分の幼少期の経験と重ねてみる

小学校でいろいろ始まるより、少し早めるように考えるようになったのは、僕が社会人になった20歳の時の経験が大きいのです。学生から、社会人になることに、とても苦労した経験があります。なかなか社会人に馴染めなくて、とても苦労しました。社会人の気分になるまでに、半年くらいかかってしまいました。

この経験があるので、子供たちを見ていて、保育園や幼稚園から小学校の環境に変わることが、大変だろうなぁ~?と感じるわけです。みんなが当たり前にやっているので、やって当たり前みたいな感じだと思いますが、自分に置き換えてみると負担は大きいと思います。学校以外のいろんな習い事が入ってくると考えると、さらに負担が大きくなるのではないでしょうか?

早く習い事をするメリットは

①みんなより、早く始めることができるので、みんなより知っていることや、できることが多い
②みんなより、できることが多いので、誉められる機会が多い
③褒められる機会が多いので、ますます学ぼうとする
④習いごとが好きになる
⑤早めに良い習慣を身に付けることができる


これらのメリットがあります。しかし意識して、子育てをしていないと、子供の成長はあっという間で、忘れてしまいます。現在は、次に長男に教えるための補助あり自転車の購入を考えています。小学校前には、補助がない自転車に乗れるようにしてあげたいからです。

このように、意識していないと、アッという間に次に準備してあげる課題やテーマがやってきます。少し過保護に思われるかもしれませんが、良い習慣を早く身に付けることで、親(自分)の子育てが早く楽になるのではないか?と考えています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。

長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

勉強している子供

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