7つの習慣|相手の話を傾聴する

隊長です!

昨日(2022年9月25日)は、2週間に1度のClubhouse|実践:7つの習慣|子供たちのための【未来への種まき】roomを行いました。

このroomは、メンバー4人がスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を意識しながら生活していることをお話しています。

昨日のテーマは「聴く」です。
「7つの習慣」の第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解されるのお話です。

僕も「7つの習慣」を学ぶまで、聞くことを、そんなに重要視していませんでした。
どちらかというと、話が上手な人に憧れていました。
でも今は、相手の話を聴くことを、意識しています。
ただ正直、難しいです。
だから、まだまだ聴くことについて、できているわけでもありません。
まだまだ修行中です。

「7つの習慣」の5つの聴くレベル

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」では、相手の話を聴くレベルを5つに分けて解説しています。

レベル1.無視する⇒聞く努力をしない。

レベル2.聞く振りをする⇒聞いているようにみせかけるが、実際は聞いていない。

レベル3.選択的に聞く⇒自分の興味や関心を持っているところだけを聞く。

レベル4.注意して聞く⇒相手のしゃべっていることに集中し、自分の経験と比較しながら聞く。

レベル5.感情移入の傾聴⇒理解しようとして耳と目と心を使い、相手の言葉、意志、気持ちをすべて聴く。

いかがですか?たった聴くだけでもこれだけのレベルに分けることができるそうです。このことを知ってから、できるだけ、相手に気持ちよく話をして頂くことを気をつけています。

改めて「7つの習慣」のすごさを感じました!

僕らのClubhouseでは、「7つの習慣J」で、オンラインで全国の子供たちに「7つの習慣」を教えているマスターこと、樺本要一さんがアドバイザーにお迎えして、いろいろ教えてもらっています。

昨日も、マスターこと要一さんから、聴くことの詳しい話を聞くことができました。マスターの話を聞きながら思いついてしまったことは、「7つの習慣」は、生活していて当たり前のことを、明文化してくれていることで、誰でもイメージしやすく伝えてくれていると思いました。(人の話を聞きながら、違うことをイメージすることは、第5の習慣ではいけないことになっています。だから本当は、マスターの話を聴いていないことになります)

例えば、上記に書いた「聴くの5レベル」でも、4のレベルまでは自分の都合で、相手の話を聴いていることがわかります。最高の5のレベルで、初めて相手の気持ちに寄り添って聴くことを実践します。

わかっていそうなのですが、このように文章にしてもらうことで、聴くという目に見えないことが、目に見えるようにわかるのです。7つの習慣の7つともそうやって書かれていることに、改めて、すごさを感じた次第です。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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