隊長です!
もし子供が習い事を辞めたい!と言ってきたら、どうするのか?を、今のうちからちょっと考えてみたいと思います。
まだウチの長男は「習い事をやめたい!」と言わないので良いのですが、最近チラホラと、周りで習い事を辞めたい!と言っているお子さんがいて、困ってある親御さんを見かけます。
そこで、
僕だったら、どのように対応するのか?
今のうちから考えておいて、それについて書いてみたいと思います。
実際、僕も幼少期から高校を卒業するまで、卓球をやっていました。
約8年間続けました。
卓球を続けたことが、今の自分の人生で大きいと思いますし、しかし何度か?辞めたい気持ちになっています。
また二十歳から5年間、徳島の写真館で修行をしていました。
ここでは、ずっと辞めたい気持ちでした。
そして、
福岡に帰ってきてからも、いくつもの業界団体に入っていました。
またたくさんのスタッフさんの退社を見てきました。
結論で言うと、何事も続けることが大事です。
・自信になる
・困難を乗り越える勇気が出る
ただ辞めたほうが良い場合もあります。
できれば3年、辛抱してもらいたいと思います。
辞めたほうが良い場合もあります。
それは、病気になるまで、頑張らなくて良いことです。病気(鬱)になるまで、頑張らなくて良いと思います。学校や、会社に行くのに、吐き気などを催すようであれば、やめた方が良いと思います。なぜなら、病気(鬱)になってしまうと、元に戻れなくなってしまうからです。夜、眠れなくなったら、危ないです。
子供の習い事を始める前に
僕が大事にしていることを書いてみたいと思います。
①習い事をやる理由
②やめる際のルールを事前に決める
③習い事の先生の考えを聞いてみる
④教室の雰囲気を見てみる
⑤幼少期の頃から、早く始める
この4つは、習い事をする際に、確認します。
実際、僕は小学校と中学校の際に通った習字と英語で嫌な思いをしています。
そのため、先生の考え方や、指導法は必ず確認しておきたいと思っています。これは、子供ではわからないので、親が入会前に調べておくことは大事だと思います。
そして
①習い事をやる理由
②やめる際のルールを事前に決める
も事前に決めておきます。
①何のために始めるのか?
②やめる際に、どうするのか?
③どんなやめ方は良くて?
④どんなやめ方は悪いのか?
これらを最初のうちは、きちんと話し合うことは大事だと思います。
僕の実践しているスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるに当たると思います。あえて、先にやめることも考えることも大事です。
例えば、会社を経営している場合、どんな状態になったら撤退するのか?
事前に考えていることは、大事です。
最初から良いやめ方と、悪いやめ方を決めていれば、
子供も「このやめ方は、どっちか?わかると思うのです」。
そうすると、この理由なら親は許してくれる、または許されないだろう!と自分で考えると思うのです。
できれば、何か1つは、長期に続けさせるモノを持っておくことは大事だと思います。
そうすることで、子供も自信になるし、親も○○をあれだけ出来きたのに、今回「辞めたい!」というのであれば、よほどなんだろう!と理解してあげることができると思います。
ただ、途中で投げ出されると、親も辛いですよね!
この続きは、次回書いてみたいと思います。
次回は、子供の立場で辞めたくなる理由について書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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