自己開示|引き継がれるような志は何ですか?その4

隊長です!

今回の自己開示シリーズは第18問目あなたが、この世からいなくなっても、他の人に引き継がれるような志は何ですか?のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。

僕の志は
子供たちのために、明るい未来のタネを蒔くこと

そのために、少子高齢化の問題を何とかしてあげたいと思っています。

そのためにも、早いうちからお金の知識を知ってもらうことが大切だと思います。
なぜなら、知らず知らずのうちに、お金のために働くことを選択してしまい、頑張れ頑張るだけ、忙しくなり、さらに子育てができなくなる恐れがあるからです。

お金の知識で大事なのは、複利の力を利用すること。
複利の力は、みんなに公平です。
誰にでも平等に与えられます。

複利の力を知っていれば、お金をかけ算で増やすことができます。
しかし、複利の力を知らなければ、足し算でしかお金を増やすことができません。
掛け算を知らなくて、足し算をしていくしか知らなければ、結果 自分の時間をお金に変えることしかできなので、忙しくなるしかないのです。掛け算をすることで、自分の時間を仕事以外につかえるようになるのです。

また、お金のために仕事をみんなが求めれば、頑張れば頑張るだけ、みんなで足の引っ張り合いをしてしまいます。
強いものは、より強く。
弱い者は、より弱く。
完全な2極化になってしまうわけです。

経済は、誰かが勝って、誰かが負けるでは成り立ちません。
みんなが良くなるようになるためには、Win-Winの発想が大事になると思います。
そのために、みんなで複利の力を利用するのです。

10代で複利の力を知っていれば、30年後の40代では、かなりの資産ができています。
このことを知っていれば、そんなに忙しく仕事をしなくても良いし、ロボットとも共存できるようになると思いますし、ゆっくり子育てができると思います。

複利の力を利用するためには

①複利のことを知る
②貯金体質になる

③複利の力を味方にすること

この3つが大事だと思います。
でも、若いうちから貯金をすることを覚えるより、若いうちにいろいろ体験させることが大事!と思われるかもしれません。確かにそうです。

若いうちにしか、体験できないことがあります。
しかし、若いうちに体験させるためには、お金はいります。
そのお金を、どのように考えるのか?

次回、そのことについて書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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