隊長の自己紹介|人生初の子育てが始まる(47歳)

隊長です!

現在、自社のホームページを制作しています。そこに掲載する自己紹介のページの文章を、ここに書いています。

今回、ご紹介するのは、結婚15年目にしての初めての子育てになります。

人生初の子育てが始める(47歳)

結婚15年目での初めての子育て。
正直、子育てがこのように面白いものなのか?と思うくらい、人生が楽しくなりました。子どもがいなかった頃の生活と比べても、全く別物で、子供のいる生活がこんなに楽しいとは思ってもいませんでした。

面白いのが、長男が僕そっくりだったこと。嫁に似て欲しいと思っていたのですが、初めて抱いた時に見た長男の顔は、90%僕似で、しかも僕の母方の顔をしていました。正直、僕に似てかわいそうと思いました。その理由は、僕自体、幼少期から現在まで、女性にモテた経験がなかったからです。

ただ、パパ似だったこともあり、周りから「パパ似ですね!」と言われるたびに、ニヤニヤと嬉しくなり、多分 パパになる自覚も早かったと思います。

次第に、子供中心の生活に変わって行きました。結婚して15年。夫婦二人の時間が長かったこともあり、新たな家族の生活が始まり、とても新鮮な気持ちになります。

長男が2歳の頃、寝顔を見ながらお酒を飲んでいると「このままお酒を飲み続けても大丈夫なのだろうか?この子が10歳を過ぎたら、僕の60歳に近くなる。その際に糖尿病にでもなっていたら、申し訳ない!」と思い、お酒を飲むのをやめる決断をするのです。ちょうどその頃、ある飲み会で、毎回毎回、同じ仲間、同じ会話に飽きてしまい誘われるのが嫌になっていました。それがキッカケで、そろそろお酒をやめようと思うのですが、なかなか止める決断ができないのです。お酒をやめることは、いろんな付き合いも減らすことになります。付き合いを減らすことは本当に良いのか?わかりません。しかし長男と過ごす時間を大事にしようと思うと、止めることができたのです。


そしてその頃から、仕事ばかりではなく、子供たちの未来のために時間を使えるようになりたい!と思うようになります。今、多くの大人が目に前のことに追われてしまい、自分たちの夢や目標を持った大人が少ないこと感じ、これでは、子供たちが未来に希望が持てないのでは?と思ったからです。

そう思うと、面白いもので、願いは叶います。
それは、長男が2歳になる頃に、急な話で「くもん朝倉比良松教室の運営を譲りたい!」と言ってもらえる方に出会ったのです。写真館と、学習塾の2つの運営ができるのか?不安でしたが、子供たちのためになるならばと思って、くもん朝倉比良松教室の運営を引き継ぐことになります。僕が49歳の時でした。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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