隊長の自己紹介|学習塾:くもんの運営が始める(49歳)

隊長です!

現在、自社のホームページを更新しています。その中に新たに自己紹介ページを入れたくて、10代の頃から50代までに起こった出来事を書き出しています。

自分で言うのもなんですが、かなり不安定な生き方をしています。一緒にいる亜希子からは、いつも怒られますが、面白く生かせてもらっています。

と、いうのもできないことが、できるようになる喜びを知ると、楽しくなるわけです。
そうすると勉強が楽しくなるわけです。勉強が楽しくなることの大切さを、いつか子供たちに教えたいと思う気持ちが上がって来ます。そう願っていると、叶うことを実感します。

学習塾:くもんの運営が始める(49歳)

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子供が生まれ、子供と携わる時間が多くなると、いつしか?子供たちのために時間を使いたい!と思うようになりました。実は、僕は幼少期から勉強が楽しい!と思ったことがありません。いつも「勉強しなさい!」「宿題をしなさい!」と言われていました。勉強はしていましたが、成績が良かったわけでもないのです。

しかし、35歳の時に人生の師匠に出会った際に、勉強の楽しさを教わります。
できないができる喜びを知ってしまうと、さらに勉強したくなるわけです。
大事なことは、行動すること。
すなわち、行動して、失敗をすることが、勉強が好きになるキッカケになることを知ります。
初めてやれば、誰でも失敗をします。失敗をして、当たり前なのです。

しかし、世間はそう見てなくて
①失敗は悪いこと(恥ずかしいこと)
②失敗をしないように大人がサポートする

そのため、失敗を嫌います。失敗したくないから、できるようになって行動しようとします。
そのため、できるまで行動しないので、結果 行動しないようになります。

そうなると、勉強の楽しさを知る機会がなく、勉強してから行動するので、勉強の目的がわからず、勉強が楽しくない!になっている気がしていました。

僕は、人生の師匠に出会い、様々な失敗をしてきました。正直、失敗の数が多くて、成功はほんのちょっとです。失敗して、悔しくて、勉強して、失敗して悔しくて、勉強してを繰り返していたら、だんだん失敗する確率が下がり、次第に自信が持てる自分に気付いたのです。

もし、このことを子供の頃から知っていたら、勉強が楽しくなっただろうなぁ~と思うのです。

次第に、この想いが強くなり、いつしか子供たちに伝えたくなったのです。
行動して、失敗して、学ぶことが大事(初めて行うことは、できなくて当たり前。なぜできなかったか?を考え、次に何を改善するか?が大事)

たまたま、僕の仕事は子供たちを撮影する機会が多いのですが、7歳の女の子の七五三の撮影をする際に、驚く事実を知ります。それは、多くの7歳の子が、勉強が嫌いなことです。七五三の撮影は、秋なので、7歳の女の子の場合、春に入学して、秋までの半年で、勉強が嫌いになっている子が多いことにショックを覚えました。

この現象を何とか?したい!と思っていると、再度 神様から課題がやってきたのです。
それは、学習塾:くもんの運営を頼まれたのです。しかも、撮影をしている時に言われたのです。

キッカケは、現在運営しているくもん朝倉比良松教室を運営していた前の先生が、教室を閉めることになり、閉める前に、うちに相談されたわけです。元々、その先生は、写真館のお客様で、毎年 家族写真を撮らせて頂いており、また亜希子と高校の同級生ということもありました。

また亜希子は、結婚する前まで、久留米の中学校の英語の先生だったことも知ってあったので、打診があったわけです。しかし、急に打診されると「いつか子供たちを教えたい!」という気持ちがあっても、迷いが出ます。写真館と学習塾の運営が両方できるのだろうか?もしかしたら、二頭追うもの一頭も得ずということにならないか?不安になりました。

また写真館が、学習塾の運営をする畑違いなことに、周りはどう感じるのだろう?考えれば、考えるだけ不安になります。しかしこれをチャンスと捉えるとしたら!と思い、学習塾の運営を始めるわけです。長男も小さいのにかかわらず、写真館と、学習塾の運営ができた理由は、あの知識を持っていたからでした。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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