隊長の自己紹介|2足の草鞋を履けた理由(49歳)

隊長です!

現在、自社のホームページに使う自己紹介を書いています。10代の頃から、50歳になるまで、いろいろありました。
・人生には、ムダはない
・人生には、遠回りはない

と言われますが、本当にそうだなぁ~!と思うのです。

ただ、人生は短いので、もうちょっと早くしておけばよかった!と思うことがあります。だから、最近は人生を長く行きたい!と思うようになり、80歳の自分を想像しています。

そのために、今 何をするべきなのか?
よく考えるようになりました。

2足の草鞋を履けた理由(49歳)

写真館と、学習塾の全く違うタイプの仕事を始めたわけです。
パッと見、全く違う業界に感じますが、共通点がいくつか?あります。

それは
①お子さんが対象
②未来のための仕事
③喜び、感動
④褒める

これらの要素があると思っています。

しかし、2つの全く違う仕事を始めると、問題になるのは
①時間
②人
③スペース
④備品

これらの問題が出てくるわけです。

普通考えれば、2つのことを両方やれば、倍になるわけです。しかし倍にしなかったわけです。多少、スタッフを増やすことになりますが、①時間も②人も③スタッフも④備品を大きく増やすことがなく運営ができた理由は。片付けの知識を持っていたからです。

きっと片付けの知識が無ければ、簡単に①時間も②人も③スペース④備品をたくさん新たに用意したと思います。片付けの知識があったので、
①無いでやってみよう!
②何か代用できるものは、ないだろうか?

そういうことを考えながら、運営していきました。そのため、大きな変化は起こりませんでした。

実際、運営しだして思ったことは、
①写真館の仕事は、土日祝祭日が忙しい!
②くもんの仕事は、平日の週2日の夕方が忙しい!

ということで、写真館の仕事にも影響がないことがわかったわけです。

ただ、スタッフが成長してくれていたことが、一番大きいと思います。スタッフさんが、長期で働いてくれているので、仕事の質が上がり、任せられるようになります。長く働いてもらうためには、労働環境がとても大事で、①残業なし②年130日の休日を作ることができた理由も、作業効率を上げるために知った片付けであったわけです。

いろんな所に、片付けの知識は応用されることを知ります。片付けの基本は、入れたら、出す。この循環がとても大事になります。ちょうど10年前に、5年間でスタッフが20名退社した経験をしていました。その経験の中で、救ってくれたのが片付けの知識でした。

今回、新たな事業を立ち上げ、運営ができたのも片付けの力だったわけです、もし片付けの知識を知らなくて、写真館と、学習塾の運営をしていたら、きっと「二頭追うモノ、一頭も得ず」になっていたと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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