自己開示｜あなたがこうなりたいと思う人は誰ですか？

隊長です！

今回の自己開示シリーズは第8問目「あなたがこうなりたいと思う人は誰ですか？また、その理由は何ですか？」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問のお答えしています。

実は、あまり見本になる人がいないのです。
人生の師匠や、いろいろ教わった方もいます。
でも、同じようになりたいのか？というとそうでもないのです。

自分が本当にやりたいこと

若い子たちに、明るい未来を描かせることができる人になりたいのです。
だから、どちらかというと、おこがましい話ですが、僕のようになって欲しい！願望があると思います。

と、言いますのも、僕の人生は、アップダウンが大きくて、安定している状態がとても少ないです。だから自分では楽しいですが、一緒に付いて来てくれる方は、大変だと思います。

うまく行かなくて、辛いこともたくさんあります。
でも、乗り越えることが楽しいわけです。

失敗をすればするほど、勉強が好きになります。
なぜなら、勉強すれば、今まで失敗していたことが、できるようになったり、失敗をしなくなり、成功の確率が高くなると思います。そうすれば、みんな勉強が楽しくなって、もっと良い社会ができると思うのです。

だから、勉強をすることが楽しい！と思ってもらえる機会を与える人になりたいわけです。

知らないことが多すぎる

実は、50歳も過ぎて思うのは、知らないことが多すぎることです。
しかも、知らないことが多すぎて、結果的に知らないことで困っています。

例えば
①お金の知識がなくて、お金のことで苦しんでいます
②時間の管理を知らなくて、忙しくしています
③相手を大事にするあまりに、自分の夢や目標ができにくくなる
④本当の協力関係を知らなくて、妥協案で納得しています
⑤会議のやり方を知らなくて、話がまとまりにくくなっている
⑥優先順位の決め方を間違っていることに、誰も気づいてない
⑦目に見えることを大事にするあまりに、目に見えないモノを信じようとしない
⑧競争や、比較するのは「嫌！」と言いながら、たくさんの人たちに囲まれている
⑨正義を大事にしなさい！と言いながら、損得勘定で判断する人
もし10代で、これらのことを知っていたら、すごいことができる人が育つと思っています。

だから、好きな写真の仕事をしながら、自分の経験からこんなことを若い人たちに伝えることができる人になりたい！と思っています。

僕の周りに理想とする成功者がいないから、自分の理想を大事に自分でなろうと思います。理想は、おじいちゃんになっても、若い人が周りにいつも集まってくれるお年寄りになること。そのためには、自分が成功しないといけないわけです。希望を持って、頑張ります。