自己開示|あなたが憎しみ・怒り・悲しみを感じたことは何ですか?

隊長です!

今回の自己開示シリーズは第9問目「あなたが憎しみ・怒り・悲しみを感じたことは何ですか?」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問のお答えしています。

今回の質問は、ちょっと過激です!
憎しみ・怒り・悲しみという言葉はネガティブな言葉なので、なんとなく暗い話になりそうです。

憎しみ・怒り・悲しみは誰でもあると思います。

僕の場合は、振り返ってみると
①20代の修業時代に先輩にハメられたこと
②31歳の時に、取引の大きかった結婚式場から追い出されたこと
③5年間で、スタッフが20名入れ替わったこと
④40代で、取引していた税理士から突然「来季の契約をしない!」と言われたこと


僕の場合の憎しみ・怒り・悲しみは、他人から裏切られて痛い仕打ちをされることが多かった気がします。信用していた人から、裏切られると本当に辛いです。だから、結果的に本当に信用できる人としか、付き合わないようになった気がします。

ただ、1つ言えることは、
新しい課題が生まれた瞬間、また乗り越える機会が生まれるわけです。

その時は、本当に辛く、悲しい思いをします。
しかし、結果的に、その課題を乗り越えた際に、あの時アレがあったからこそ!と言えるようになることがたくさんあります。

それぞれの課題で学んだこと

それぞれの課題に直面した際に、得られた能力は
①20代の修業時代に先輩にハメられたこと
おかげで、むやみやたらと人を信用しなくなる。

②31歳の時に、取引の大きかった結婚式場から追い出されたこと

おかげで、人生の師匠に出会い、人生で大事なことをいろいろ学ぶことができた

③5年間で、スタッフが20名入れ替わったこと

おかげで、片付けができるようになったこと。片付けの知識をあることで、自分の大事なモノが分かってきたこと。またスタッフさんのやる気を引き出すためにコーチングの勉強をしたことが、子育てにも役にやっていること

④40代で、取引していた税理士から突然「来季の契約をしない!」と言われたこと

おかげで、新しい税理士さんに出会い、その先生の方が、詳しくいろんなことを教えてもらえるようになる。おかげで、自分で自社の財務分析ができるようになる。

憎しみ・怒り・悲しみは、あまり起こって欲しくないのですが、しかし結果 悲しみが深いほど、その後得られるものも大きいことを実感しています。あの悲しみは、このためにあったのだ!と思うことが多いです。

また人生のネタになると思っています。あまりあって欲しくはないですけどね!

今日は、ここまでです。

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