考え方|年金を損得で考える

隊長です!

僕の理想は、80歳まで仕事をして、収入があること。
できれば貯金も持っておきたいと思っています。

そのため、年金に対しては、繰り下げ受給を考えています。そうすると、もらえる金額が増えるからです。

でも、この話を先輩方にすると、
「早く死ぬともらえないから、損だ!」と言われます。

だから、長生きしたいと思っているのですが、
年金は、いつ死ぬか?わからないので早くもらった方が良い!という考えの方が多い気がします。
僕の場合は、もらえればラッキーかな!と思うくらいに考えています。

もらわないと損という発想は、自分が働いていた現役時代にお金を掛けていた!という想いがあるからだと思うのです。そう思えば、自分のお金なので、自分のお金を使わずに死んでしまうのは、勿体ない!という発想になると思うのです。

僕の場合は、将来の保険という意味あいなので、もらえようが、もらえないだろうが、あまり執着はないのです。もし年金がもらえなくて、早く死んでしまったとしても、自分のもらうはずだったお金が、子供たちの分になるならそれで良い!と思っています。

だから、将来のために
①資産形成をする
②健康を保つ
③長く働けるスキルを身に付ける

この3つは、自分が長い間、自立するためには必要なことだと思います。

この3つを意識しださないといけないのは、40代で、50代では実践しておくことが大事だと思います。
ただ、あまりこのような考え方をしている人は少ないと思います。

あと、今のうちから資産形成を考えておくことは大事なのですが、
すごくお金に執着するタイプではなく、資産が残ったまま人でしまったとしても、子供には、お金や財産は残さないつもりです。

なぜならば、お金を稼ぐ楽しみを奪ってしまっては、かわいそうだ!と思います。
まだ我が子は5才なので、性格がわかりませんが、
お金を残すと
①親の財産を全部使ってしまうタイプ
②親の財産を守ろうとするタイプ
③親の財産を元手に、事業をするタイプ

いろんなタイプがあると思うのですが、僕の性格は、度胸がないので②だと思います。

ただ、せっかく生きているのですから、子供にはお金を稼ぐ力を身に付けさせたいと思います。子供には、苦労をさせた方が良い!と思っています。甘やかしては、申し訳なく、将来がかわいそうです。

だから、もし僕が財産を残すことできたとしても、子供には残すつもりはなく、また派手に豪遊することもないと思いますので、財産が築くことができたら、将来 子供たちのために寄付をしたいと思っています。

僕は、このようにイメージすることを大事にしています。
なぜなら、僕が実践しているスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるを実践していると、人は必ずイメージする方向へ行くように選択をするからです。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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