隊長です!
昨日、夢をかなえるゾウ0を読んでみたのですが、夢を作るための課題が本当に当たっていると思いました。
この本は、ガネーシャ(ゾウの姿をした神様)が、主人公にいろんな課題を出していきながら、主人公が成長するお話ですが、この課題が本当によくできていると思います。読みながら、感心してました。
実は、僕の現在の夢は、少子高齢化問題を解決することです。
この夢が生まれたのも本当につい最近です。
この夢が生まれたプロセスが、この夢をかなえるゾウ0の本の中に出てくる課題と同じようなプロセスだったことに驚いていますし、嬉しく思いました。
僕の夢の少子高齢化問題の解決が生まれた背景は
①みんなが困っていること
②困っていても、誰も解決しようとしないこと
③解決の糸口が、僕が学んだことが役に立ちそうなこと
④自分の仕事も良くなること
⑤解決できると、未来も明るくなるし、みんなも明るくなると思う
このようなことがあります。
少子高齢化問題の解決のカギ
僕が思っている少子高齢化問題の解決のカギは
①片付け
②投資
③未来志向
この3つで解決できると思っています。
それぞれの理由は
①片付け
片付けをすることで、自分を対話する時間ができ、自分の大事なものと向き合うことができます。そして、決断力も付くし、その結果 自立ができるようになります。
②投資
時間を味方に付けて、お金を増やして行くことができます。そうすれば、年齢が上がれば上がるほど、お金の増え方が大きくなります。そうなれば老後、お金に苦労することはありません。また働かなくてもお金の心配がないので、家族との時間を自由に使えます。
ただ自ら汗をかきながら、働くことが大事だと思っている方にしたら反対されるかもしれません。
僕も投資を始めるまでそう思っていました。でも、これからどんどんロボットが仕事をしてくれるようになります。人間が働く場所がだんだん無くなると予想しています。自由な時間がロボットのおかげで増えると思います。ただ収入をどのように生み出すか?が鍵になると思います。自分の好きなことをしながらお金を稼ぎながら、お金にも働いてもらう考え方が今後主流になると思います。なぜなら、ロボットは24時間働きます。しかもミスをしません。
人はロボットの1/3の8時間しか働けないように労働基準法で決まっています。これから、どんどんロボットが社会に入ってくると思います。その際に、どのような生き方を選択するのか?ロボットと戦うのか?ロボットと共存するのか?大きな選択が近いうちに待っていると思います。働くことをロボットが代わりにすることは、私たち人間の夢でした。それが実現するのですが、その際にできた時間をどのように過ごすのか?働かなくて、どうやって収入を得るのか?考えておかなくてはなりません。早く始めておくことが投資では大事になります。
③未来志向
高齢者の多くが年金生活になります。収入がそこしかないわけです。
よくニュースで出てくる年金生活の先輩方が言っている言葉に「何も考えていなかった!」という方が多いことが気になります。「何も考えていなかった!」ということは、言い換えると依存していることになり、自分で選択をしてこなかったことになります。若い時から、未来志向で考えることが大事になります。ただ片付けも、投資も、やり始めると未来志向になります。片付けは、過去に片を付けること。投資は、未来を常に予測する訓練になるからです。
ガネーシャからの課題
夢をかなえるゾウ0の中に出てくるガネーシャの課題を書いてみたいと思います。全部で21個あります。
- 日の出を見る
- 好きな匂い、物、人、場所を見つける
- やりたくない依頼を断る
- 自分の欠点や弱さを告白する
- 生活に「初めて」を取り入れる
- 自分の感情・感覚を丁寧に観察する
- 実物を見る
- 過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける
- 興味を持ったことを一歩深める
- インターネットを1日断つ
- 自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ
- 虫の役割を知り、大事にする
- 名作を鑑賞する
- やりたくないことを、全部書き出し、やりたいことに転換する
- 怒りの気持ちを伝える
- 苦手な人の信念を読み取る
- 自分と違う分野、文化の人と話す
- 仮体験をする
- 欠点や負の感情を「自分の1部だ」と思う
- 自分と同じ痛みを持った人を助ける
- 誰かの「ありのまま」を愛する
詳しいことを知りたい方は、ぜひ夢をかなえるゾウ0を読んで頂きたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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