読書|父が子に伝える 13歳からのお金に一生困らないたった3つの考え方

隊長です!

先日、久しぶりに本屋さんに行って、読みたくなって購入した本のご紹介です。
題名「父が子に伝える 13歳からのお金に一生困らないたった3つの考え方」。

僕は自分が40歳まで、浪費家だったこともあり、長男には同じ道を歩いて欲しくありません。そのため、お金の知識を10代から教えてあげたいと思っています。

そのための本をいろいろ探しています。
その中で、見つけた本が今回ご紹介する「父が子に伝える 13歳からのお金に一生困らないたった3つの考え方」の本です。

この本を読んですごく共感しました。
10代で知っておくと、とても良いと思います。

なぜなら、僕が40歳から片付けを学んで、貯金ができるようになった流れを上手に書いてあるからです。とても共感しました。特に「貯金は、フルマラソンと同じ!」と書いてあったところも、まさに僕が思っていることと同じでした。

以前、このブログでも書いたことがあるのですが、貯金は正しいお金の使い方のペースを見つけると、とても楽です。マラソンも、5㎞ごとのラップがあるように、貯金も1週間ごとの管理をすると、ペース配分がつかみやすいです。マラソンも、一緒に走っているメンバーのペースに合わせてしまうと、自分のペースを見失うことがあります。貯金も同じで、出事や、飲み会が立て続けに続けば、出費のペースが乱れてしまい、次のお給料までのペース配分が難しくなります。自分のペースを身に付けることが、貯金もマラソンも同じだと僕も思っていました。

本の中身は・・・・・

お金に一生困らないたった3つの考え方とは、ネタバレしないように書きますと
①収入の増やし方
②支出の減らし方
③貯金の増やし方

この3つをやりくりすることになります。

この3つを上手に説明されていますので、子供にも伝えやすいいです。

特に①収入の増やし方は、子供が仕事を見つけるために大切なことを教えてくれています。僕も読みながらハッとさせられたことが何度もありました。

よくいろんなお金の本で、お金の3つの話で出てくるのは
①投資
②消費
③浪費

これら3つのお金の使い方の話が多いのですが、よく①収入②支出③貯金の話をコンパクトにまとめて書かれていると感心しました。

また多くの親が、子供に伝える際に、収入の話をされると思います。
①良い会社に入る
②安定した会社に入る
③福利厚生の良い会社に入る

など、収入の面を気にすることが多いと思いますが、収入だけではなく支出や貯金の話まで子供にわかりやすく書いてあることにも感心しました。

10代の子供たちに知っておいて欲しい本です。

子供がお金に苦労しないために

まず親が勉強することです。
本の中にありましたが、学校ではお金の勉強をすることはありません。だから、親が我が子にお金の話をしてあげることが大事になります。

子供が、お金に困らないように、お金の話を、きちんとしてあげることは大事なことだと思います。僕ももっと早くお金の知識を知っていたら、若い頃にきっと浪費をしなかったと思います。

なぜならば?

この続きは、次回書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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