読書|読書の秋:最近読んだ本のご紹介

隊長です!

最近、ブログや、clubhouseを行っていることもあって、アウトプットが多くなっています。アウトプットが増えると、インプットの量も増えてきます。秋は、本来 仕事も忙しいのですが、読みたい本がいっぱいあって困っています。仕事の合間の食事の際や、お風呂の中、就寝前、朝起きてからに読むように心掛けています。記録するにあたり、この秋に読んだ本をココでご紹介してみたいと思います。

①さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
②コミック版 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
③FIRE 最強の早期リタイア術
④「自分だけの考え」が見つかる 13歳からのアート思考
⑤無敵の経営
⑥ニュータイプの時代 新時代を生きにく24の思考
⑦エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
⑧プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる
⑨「A4」1枚チラシで今すぐ売上をあげるすごい方法 「マンダラ広告作成法」で売れるコピー・広告が1時間でつくれる!


10月の終わりから、これくらいの本を読んでみました。今回、読んでみて欲しいタイミングの時に良い本に出合っていると思っています。今、ちょっと気になっているのがアート思考です。これからの時代、アート思考が必要になって来る!」と言われています。ただ、いまいちアート思考が理解できていないので、今度もう少し理解を深めるために、さらに理解を深めたいと思います。

最近、気になっている作家さんは、「プロセスエコノミー」を書かれた尾原和啓さんと、「ニュータイプの時代」を書かれた山口周さんです。これからの時代を切り開くためにとても大事な考え方だと思っています。

お二人の本を読んでみて思ったこと

今の日本がなぜ閉塞感を持っていることがわかります。
①目標(マネ)を見失った日本
②問題がない(わからない)日本
この2つの問題が大きいようです。

①目標(マネ)を見失った日本
1990年代まで、アメリカを目標にモノ作りをしていました。アメリカを追い抜け、追い越せでやっていたわけです。そしてモノ作りでは、アメリカを抜いてしまいました。そこで目標を失ったわけです。しかし、アメリカは目に見えないことに戦略を変え、Google・Amazon・Facebook・Apple・Microsoftなどの企業を作って行きました。日本はマネをすることはうまいのですが、独自に飛びぬけたモノを作るのは苦手なのだそうです。

②問題がない(わからない)日本
モノが溢れている日本では、困っている人がいなくて、問題がないと言われています。問題がないということは良いことなのですが、問題が無いので仕事がないということになります。今、仕事する中で必要なことは、問題を見つける能力なのだそうです。この能力がない限り、仕事を創ることができないと言われています。言われてみれば、そんなに困ったことはないけど、気分スッキリ快適!というわけでもない感じだと思います。

2つの問題を解決してくれるコト

僕は、最近読んでいる本を通じて、改めて「片付け」の大切さを痛感しています。

多分、多くの方が「片付け」の重要性に気付いていません。まさか、自分の問題や悩みが、片付けすることで解決するなんて思ってもないと思います。僕も、片付けが学ぶ前まで、何で片付けしないといけないのか?わかっていませんでした。まさか自分の問題と悩みが、片付けで解決できるとは思ってもいませんでした。
そして片付けは、今話題のSDGsも解決できると思っています。

片付けの重要性に、改めて気付いて頂けるように情報発信をしたいと思っています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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