隊長です!
前回のブログで、ダイエットに成功している話を書きました。
実は、その裏側で増えているモノがあります。
それは、お金です。
ダイエットのために
- お酒をやめた
- ランニングを始めた
- アイスクリームをやめた
- コーラを飲むのをやめた
- 21時以降に食事をすることをやめた
このようなことがあったわけです。お金を使わない。
ダイエットを意識することで、自然とお金を使わなくなり、結果 お金が貯まるわけです。
当たり前と言えば、当たり前の話です。
そのお金を、さらに投資に廻しています。
そもそもダイエットを意識した理由は、片付けでした。
ダイエットを始めた理由は?
ダイエットを意識した理由は、片付けの服の量を減らしたい!と思ったことからでした。
片付けが全くできない頃、たくさんの服が床置きされてました。
たくさんあるから、いつでも着られると思っていました。
当然、たくさんあることは、それだけお金がかかっているわけです。しかし、洋服はたくさんある方が良いと思っていれば、自分の使えるお金は決まっているので、安い服をたくさん買うことになるわけです。
それが、当然と思っているわけです。
しかし、片付けを学び、家の中の片付けをする際に、決めたことがあります。
それは、洋服の量です。
自分は、1シーズン何着の洋服が必要なのか?
そして出した答えは、1シーズン30着。
この30着の決め方は、90cmのクローゼットにかかる量です。
洋服1着 3cmとすれば、30着になるわけです。
そう考えて、服を選んでいると、ほとんどの洋服の首周りが黒ずんでいて、着れないことがわかり、服を大量に捨てることになりました。
洋服を捨てながら思ったことは、洋服を捨てるということは、お金を捨てているのと同じではないか?もしかしたら、床置きをしない服を着れば、服を大事にするのではないか?
すなわち床置きをしない服とは、値段の高い服を着ることで、洋服を大事にするようになるのではないか?と考えるようになったわけです。そこで決めました1着1万円以下の服は買わない!です。
結果は、思った通り洋服を大事にするようになりました。
そして、服が高いので、たくさん買えないので、服の量も増えなくなりました。
そして、4年目に思い描いたこと以外が起きました。
それは、1シーズンごとに服を買いに行くようになったのですが、買ってもせいぜい3着くらいしか買えません。3着で5万円くらいします。
しかし年数が経てば経つごと、1年に3着でも、だんだん洋服が溜まって行きます。
4年もすれば、12着になるわけです。
そうすると、次の課題が出てきます。
それは、体型を崩せないことです。
せっかく買って、集めても、太ってしまうと、前に買った服が着ることができなくなります。
そうすると、自然とダイエットを意識せざることになるのです。
ダイエットの目安は、日々の服がスムーズに着れらることなので、体型が変わるとすぐにわかります。結果、毎日ジョギングしたりするようになったわけです。
そして、面白いのが、体型を意識しだすと、おしゃれにも気を使うようになることです。
なんとなく、わらしべ長者の話になってくるわけです。
なぜわらしべ長者のような話になるのか?
それには、理由があります。
そのことについて、次回 書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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