貯金|お金の貯まらない人の思い込み:その2

隊長です!

僕は、今から12年前の40歳の時に、片付けを教えてもらって、人生が大きく変わりました。
それまで、忘れ物が多かったわけです。
少し発達障害的な注意欠陥があると思います。

片付けを学んだおかげで、忘れ物が減りました!
その方法が、今までと逆をすることで忘れ物が減ったわけです。

多分、このことを多くの方は知らないと思います。
多分、以前の僕の様にやればやるだけドツボにハマっていると思います。
しかしドツボにハマっていても、それ自体に気付いていなくて、「忘れ物をするのは注意不足の自分が悪い!」と思うと思うのです。そうなると、忘れ物をしないように仕組を改善するのではなく、自分の性格を変える根性論になると思うのです。例えば、出先で忘れ物をして、コンビニで購入できたら「助かった!」と思うと思うのです。

でも、これをしてしまうと
・お金が無くなる
・またモノが増える

こういうことになっているけど、その場が助かるので仕方がないと思うと思うです。

ちなみに僕は忘れ物をしてしまったら
・無くても代用できる方法を考える
・できるだけお金を使わない
・どうしてもの時は、購入する

この方法を取るようにしています。

そうすることで
・モノが増えない
・お金が減らない

このように気を付けています。

忘れ物の理由は

1つは、モノが多いことです。
モノを減らすこと、持ち物を減らすことで、忘れ物が減って行きます。

何もないテーブルに鍵を置いても、振り返ったら、すぐ見つかります。しかしテーブルの上に常にモノがあったら、鍵を置きっぱなしにすると、探さないといけなくなります。結果、忘れ物をするたびに、外出先で購入していたら、どんどんモノが増えて行きます。その典型が、うちの場合は傘でした。現在は、傘が増えることがありませんが、以前はどんどん傘が増えていました。「どうせ!使うから!」と買ってしまうわけです。

2つ目は、バックが自分に合っていない
これは僕だけかもしれませんが、僕はリュックを使うのが苦手です。
理由は
・背中に背負うために、確認がしにくい
・上からどんどんモノを入れて行くので、縦置きがしにくくて、下にあるモノの把握がしにくい

これらの要素があるので、なるべく肩掛けで上からのぞけるバックを利用します。

商売の方向性に疑問も

実は、巷では便利なモノが売れています。
例えば、忘れモノをした際に、対応できるサービスなどあったら嬉しいですよね!
多くの商売人が、困っている人を救おうと、あらゆるサービスを作って来ます。
ちなみに僕もスマホには恩恵を受けています。
特にメールのおかげで、書類の管理が減りました。メールであれば、外出中でも管理できるので本当に助かっています。便利になるのはありがたいのですが、その分、さらに注意欠陥になってしまう恐れがあります。

便利なモノには、お金がかかります。
それに頼れば、頼るほど、どんどんお金も使ってしまうのが現状です。贅沢をしていないのに、お金が貯まらない理由はここにあると思います。便利なモノを購入する際に、客観的に高い次元でモノを見ないと、どんどんモノが増え、お金が無くなってしまうのです。

もし忘れモノをしたら、購入しないでも良い方法を考えるクセを付けることが、次の忘れ物を防ぐ方法ではないか?と思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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