貯金|高校を卒業するまでに教えたい服の買い方

隊長です!

自分の若い時の浪費の経験から、
子供たちが高校生までに、
お金の知識を伝えるべきだと思っています。

僕は、仕事柄、
成人式の20歳の若い人と
話をする機会が多いのですが、
片付けや、貯金の話をする際、
できている方が少ないことに気付きます。

片付けや、貯金が
できている方が、
どれくらいの割合なのか?
と考えて見ると、
25%くらいだと思います。

多分、僕が20歳の時の30年前と、
向上せずに、
あまり代わっていない気がしています。

20歳の若者で、
片付けができない!
貯金ができない!
その理由の1番は、
洋服みたいです。

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片付けができなくて、
服を買えば、
おのずと、
床置きが増えてくると思います。

服をよく買う方は
アルバイト代の半分以上を
服に使っている方は多い気がします。

若いので、
おしゃれするのは大事です。

ただ
おしゃれのためだけに、
お金を使い、
部屋に服が溢れていくのは、
もったいない気がしています。

これをどのように
改善すべきなのか?
いつも考えています。

おしゃれは、大事なのですが
ただ、
自分の収入の割合に
合わせた買い方をしないと、
いつも、いつも服を
買ってしまう習慣が身に付き、
抜けられない気がします。

服を買うのは、
仕方がない!

では、
どうすれば良いのか?
①服の枚数を決める
②1個買ったら、1個捨てる
③予算を決める
④貯めて買う
⑤高校生の間に、服の買い方を教えておく

実際、多くの若者が
高校を卒業して、
進学や、就職をする際に、
服を持っていません。

なぜなら、
高校時代、
制服があったり、
部活をしていたら、
ジャージや、スエットでよかったからです。

しかし、
進学や、就職をした際の
1年間は、
服が増えることは仕方がないと思います。

しかし、
ここで浪費することを覚える可能性は
大きいと思います。

①服を持っていないから仕方がない
②おしゃれをすると楽しくなる
③周りから評価される
④買い物が楽しい
このような気持ちが
湧いてくるのではないでしょうか?

しかし、
1年目の服の使い方を、
2年目以降もやれば、
当然、
服で部屋がいっぱいになり、
その分、
お金も減ることになります。

片付けがうまく、
おしゃれに気を使っている
うちのスタッフのあかねさんに聞いてみたら、
高校を卒業してから、
21歳までは、
洋服を頻繁に買っていたようです。

しかし
「以前ほど、だんだん買わなくなってきた」
そうです。

高校を卒業してから、
おしゃれに目覚め、
服が増えることは、
この時期は
仕方がないと思います。

ただ、
この時期に身についた買い方を、
意識して変えないと、
その後も、
ずっと買い続けることになり、
たくさん服を持っているのに
「着るモノがない!」
と言ってしまう気がしています。

僕が長男に服の買い方を教えるならば、
①夏服と冬服の数を決めて、管理させます
②服を買う際に、半年(シーズン)ごとの予算を組ませます
③収入から買うのではなく、貯めたお金で買うことを教える
④安い商品を買うのではなく、高い服を買うことを勧める

このようなことを
高校生までに、
教えておこうと思います。

みなさんは、
服を買う際に
どんなことに気をつけていますか?

次回は、
僕が現在実践している
片付けを学んで知った
服の買い方、服の管理法について
書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

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