隊長です!
子供にお金の心配をさせたくない!
と思うのが、
親心だと思います。
でも、
我が子にお金の知識やルールを
教えている親は少ないと思います。
僕も、親からお金のルールは教わっていません。
①「無駄使いしない!」
②「お金を貯めなさい!」
③「借金してはいけない!」
④「友達とお金の貸し借りはしない!」
⑤「保証人にならない!」
これらのことは、
教わっていますが、
具体的なお金の知識は教わっていないと思います。
僕が高校生の時、
月3000円のお小遣いで
満足していました。
でも、
写真の勉強のため、
高校卒業をしてから、
東京で1人暮らしをする際に、
浪費を覚えて、
それ以来、
20年間 浪費生活が続きます。
お財布にお金を入れておけば
すぐに無くなっていました。
もし
あの頃(高校を卒業する時期)に戻れるとしたら、
お金の管理の仕方や、お金のルールを、
教えてもらいたいと思います。
収入が少なくても、
お金持ちになれる自信があります。
この浪費の話をすると、
①若いから仕方がない
②若い時から貯金しても仕方がない
③浪費した分、いろんな経験ができたのでは?
と、前向きな言葉を頂くことがありますが、
僕はとてももったいないと思っています。
その理由は、
無駄な時間と、
無駄なお金を使っているからです。
なぜ浪費をしてしまったのか?
大きな原因が2つあると思っています。
①将来の目標や、夢がなかったこと
②友達と交際することを優先したこと
20代の頃の僕の考えは、
①頑張れば収入は増える
②年齢が上がれば収入は増える
③収入を増やせば、支出を増やしても良い
④みんなが持っているものは、自分も持たないといけない
⑤貯金ができなければ、ローンでモノを買っても良い
などです。
当時、もうちょっと
お金の知識が
あればと思っています。
現在、4歳の長男には、
お金のことで苦労させたくない!
と思っています。
ただ、
お金の苦労をさせたくないから!
と言って、
財産を残そうとは、
全く考えていません。
なぜなら
親がお金や財産を残してしまうと、
自分でお金を生み出すことが
できなくなるからです。
そのために、
長男には、
お金を残すのではなく、
お金の生み出すための知識や、
お金を増やす知識を
残したいと思っています。
なぜなら、
働くことは楽しいし、
自分の夢や、目的のために
生きてほしいからです。
僕も40歳を過ぎて、
経営者として
お金のことを勉強してみて、
わかったことは
お金の知識を持っていると、
未来が楽しくなります。
なぜなら
今の時代、
やりたいことが見つかれば、
誰でも、簡単に、お金が無くても
叶うことを知ります。
しかし
お金の知識がなく、
今を生きている人は、
未来を悲観しているように感じます。
大事なことは、
お金を生み出すために
働くこと
すなわち
人を喜ばせること
です。
働くことの楽しみを
人の役に立つ楽しみを
奪ってしまうことは、
とても
もったいないと思います。
長男には、
10歳から、
お小遣いを渡して、
自分で管理をさせるつもりです。
しかし、
10歳から、いきなり管理をさせても、
できないと思いますので、
10歳までに、
お金のルールを少しずつ生活の中に
取り入れながら教えていくつもりです。
特に大事にしたいのは、
お金を貯める習慣です。
もらったお金を全部使うのではなく、
一部を貯めることの大切さを
教えたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、長男に教えるお金の知識を
具体的に書いてみたいと思います。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
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