おはようございます。
昨日、アプリを使って
「ほっともっと」でお弁当を注文しました。
今まで、電話注文でしたので、
とても便利で、感動した隊長です。
今日は子供に伝えたい「お金の貯め方」に
ついて書きたいと思います。
僕は18歳の時に、
一人暮らしを始めて、
タバコ、パチンコ、お酒を覚えてしまい、
浪費することを覚えました。
40歳の時に、
以前、ブログに書いた本(こんどこそ貯まられる技術)に出会い、
miraihenotanemaki.hatenablog.com
その本の通りに、
実践して、
お金を貯める習慣が身につきました。
今、考えれば早くお金を貯める習慣を
身につけておくべきだったと思います。
お金を貯めることができるようになり、
お金のことに興味を持ち、
それから100冊近くお金の本を読み、
少しずつマナーリテラシーを
身につけることができるようになります。
子供の時から、
子供に伝えたいと思っていることは、
多くの本で書かれている
「もらったお金の10%を貯める」です。
このことは、
小学生になってから、
身につけさせたい習慣です。
百円もらったら、
10円を先に貯金して、残りの90円を使う。
1000円もらったら、
100円を先に貯金して、残りの900円を使う。
たったこれだけです。
全部使うのではなく、
9割でやりくりする。
「1割を貯金して、9割を使う」
このことを身につけさせれば、
早くから貯金ができる体質になれると思います。
小学生、中学生の間は、
お小遣いと、お年玉。
高校生や大学生になれば、
アルバイト代、お小遣いと、お年玉。
社会人になれば、
お給料や、ボーナス。
これら全てのもらったお金を
「もらったお金のたった10%を貯める」
という習慣を、
小学生から教えてあげて欲しいと思います。
多くの場合、
お金を子供に渡して、
お金の使い方を教えることをしますが、
なかなか「お金を貯める」習慣を、
子供たちに教えることは、
少ないと思います。
もらったお金の100%を使うのではなく、
もらったお金の90%で、
やりくりすることを、
子供の時から、
教えることで、
将来、お金に困らない体質になれると思います。
多くの方が、
もらったお金の100%を使っています。
今から
10%貯金して、残りの90%で生活しようとすると、
生活の質を下げることになるので、苦しいのです。
でも、
最初からもらったお金の90%で、
生活することを身につければ、
ある程度の年齢になれば、
かなりのお金が貯まっていると思います。
ちなみに、僕は
10年前に、お小遣いの100%を
使い切っていました。
でも、徐々に訓練ができて、
お小遣いの10%を使い、
お小遣いの90%を
貯金や、投資信託に廻しています。
ただ、これに気付けたのは、
50歳になる前だったので、
もっと早くやっておけばよかったと思います。
貯金は、時間を味方にできた方が有利です。
今日は、ここまでです。
参考にして頂ければ幸いです。
最後まで、
読んで頂き、ありがとうございます。
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