映画|PLAN 75

隊長です!

昨日、福岡市の中洲の映画館で「PLAN 75」の映画を見てきました。
6月から公開されていた映画で、この映画のことを知ったのは先日たまたまFacebookを見ていたら、この映画のことを知って、見てみたくなりました。

ただ知ったのが遅くて、福岡では、この映画館しかやってなくて、ただ見ない後悔をしたくない!と思って行ってきました。感想は、見て良かった!知って良かった!でした。

PLAN 75のあらすじ

ネタバレをしないように書くと、少子高齢化の中、国会で75歳になると自分で死ぬことを選択できる法案ができた。その時に、どのように選択をするのか?を問う作品でした。

僕は映画を見たりすると、感情移入しやすいので、つい主人公の立場になってみてしまい、そうやって見て見えると、とてもリアルに感じて、現在50代の自分が、これから何をしておくべきか?考えさせられる映画でした。

この映画を見たかった理由

高齢者が、どのような問題を抱えているのか?知りたかったから!
また
どのような考え方をしているのか?知りたかったからです。

僕は、少子高齢化問題にとても興味を持っています。
と、言いますのも、誰もこの問題に取り組もうとしていないからです。全く取り組んでいないとは言えませんが、どちらかというと問題に対しての対応になっていて、根本的な原因になかなかたどり着いていない気がしているからです。

僕はこの少子高齢化問題を解決するために
・片付け
・貯金
・投資

これらの3つのスキールが必要だと思っています。
これらができると、年齢が増すごとに、どんどん生活が楽になると思っています。

たまたま、この3つは、僕の得意なことなので、自分が得意なことで世の中の役に立てるならば!と思っています。

映画を見ての感想

見て良かったです!
昨日から1日経ってしまいましたが、また見てみたい映画です。

自分が75歳になった時に、楽しく過ごせているだろうか?
それとも、苦しんで過ごしているのだろうか?

今のうちから、やっていた方が良いことは何だろう?
と、いろいろを考えさせられる内容でした。

多分、半年もすればアマゾンプライムで見ることもできるのでは?と思っていますので、今回 映画館で見ることができなかった方は、ぜひそちらで見て頂きたいと思います。

次回、この映画「PLAN 75」を見て、僕が感じた75歳までに準備しておいた方が良いことについて書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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