隊長の自己紹介|人生最大のイベントが、人生最大の危機になる(31歳)

隊長です!

現在、自社のホームページを制作しています。その中に、僕の自己紹介のページを作ろう!としています。書き始めると、少し長くなりそうなので、ここのブログに少しずつ書きながら、まとめて行きたいと思います。

話もいよいよ冒険のスタートの話です。
ジェットコースターのような人生を歩むことになります。

人生最大のイベントが、人生最大の危機に変わる(31歳)

写真屋になること!
それが子供の頃から持っていた夢(目標)が叶ったわけです。26歳で実家に帰って来て、父親とケンカしながら仕事をしていましたが「もうこれでやるべきことはないなぁ~!後は、レールに敷かれたまま進めば良いなぁ~!後は。結婚するくらいで、ぼちぼち行けたら良し、ぼちぼち行ける」と思っていました。25歳の頃から付き合っていた亜希子と恋愛期間6年で結婚することができました。

本当は、幸せいっぱいの状態なのですが、そうならなかったのです。

それまで、30年以上父親の代から仕事をしていた結婚式場が変な動きを始めたのです。変な動きとは、それは僕らを追い出そうとしているわけです。ちゃんと僕らの結婚式も、そこの結婚式場で開催するのも関わらず、いろいろ難題を言ってくるようになるのです。

そこの結婚式場で仕事をすることも、だんだん嫌になり、「撤退しよう!」という話が家族の中で出てきます。しかし僕は、当時うちの会社の売上の7割を占める結婚式場を出て行くことに、かなり躊躇があります。理由は、結婚式場の仕事をやめることで、どうやって生活することができるのか?わからなかったからです。

当時、亜希子の両親にも「うちは結婚式場の仕事があるので、安泰です!」と言って、結婚を許してもらったのに、まさか自分たちの結婚式が終わったら、その結婚式場からの仕事が無くなることになるとは、夢にも思っていませんでした。

そして結婚式が終わって、新婚旅行に行っている間に、30年間お世話になった結婚式場から機材を撤去することになります。そのこともあり、新婚旅行中は全く楽しめることができませんでした。新婚旅行中も、亜希子にはこのことを話すことができずに黙っていました。

新婚旅行から帰り、急いでこの真相を両親に聞きます。そして、撤退したことを知り、不安な気持ちになります。「これから、どうやって暮らしたら良いのだろうか?」

数日後、ことの真相を亜希子に話をします。
そして亜希子から言われた言葉は
「よかったね!これから自由に仕事ができるね!」という言葉でした。

その言葉を聞いて、何て気楽なのか?能天気なのか?と思ってしまいましたが、結果的に「本当によかったね!」となるまでには、15年以上経ってからでした。

そして、さらなる試練が待っているわけです。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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