隊長の自己紹介|さらに窮地に追い込まれ崖っぷちに(32歳)

隊長です!

現在、自社のホームページを制作しています。その中に、僕の自己紹介のページを作ろうとしています。せっかくなので、ここの先にご披露して、自社のホームページに掲載しようとしています。

僕は、本来 カメラマンなのですが、いろんなことに巻き込まれるうちに、いろいろ勉強をすることになります。そうしていくうちに。もっと早く知っていたら!と思うようなことが多く、せっかくなら当店に来てくれたお客様に教えてあげたい!と思うようになりました。

特に教えてあげたいのは、片付けと貯金です。
しかも、子供たちに教えてあげたいのです。

しかし、カメラマンの僕がこれらを伝えるためには、説得力がなく、多くの場合が「なぜカメラマンから、片付けや貯金を学ばなければならないのか?」で行動が止まってしまうので、なぜ僕が片付けや、貯金の大事さに目覚めたのか?

僕の境遇を知ってもらえると、納得してもらえるのではないか?と思うようになりました。

今回から書くことが、人生が大きく変わったキッカケの事件になります。良かったら、楽しみながら読んでもらえると嬉しいです。

さらに窮地に追い込まれ崖っぷちに(32歳)

結婚式が終わり、新婚旅行から帰っても仕事がないので、本当に堕落した生活をしていました。
ただ救いは、亜希子が結婚式場をやめたことを前向きに捉えてくれたことでした。

そんな時に、さらに窮地に追い込まれることになります。
それは、3月に作った入学記念のチラシ広告でした。
当店が作ったチラシ広告を、1ヶ月後にそっくり真似たチラシ広告を新聞折り込みに入れて来られたわけです。相手は、僕らを追い出した結婚式場でした。

「正直、そこまでするのか!」と思いました。
「このままでは、潰される!」と感じたわけです。

完全に崖っぷちに追い込まれた状態。しかし、どうして良いのか?わかりません。打つ手がないのです。

でも、この時の面白い体験をします。
それは、人は追い込まれると、後がないので、前に1歩出ることを選択するのです。

当時は、先ほども書きましたが、目の前が真っ暗で先の見えない状態。しかも堕落した状態だったわけです。多分、今思えば、そのチラシの事件が無かったら、相手から嫌がらせを受けなかった方が、自分で潰れて行ったと思います。しかし、あのチラシのおかげで、「このままでは、ヤバい!」と思うようになり、逆に魂のスイッチが入ったわけです。

そして出てきた目標は「マネのされないお店になること」。
そのためには、
①富士フイルム主催の営業写真コンテストで、上位入賞をして、東京・帝国ホテルで表彰されること
②写真の仕事で、テレビ取材を受けること

この2つを目標にして、一生懸命 写真の勉強をしました。

「そうすれば、お客様も来てくれる!」と思ったのです。

そして2004年9月に目標のしていた2つの目標が同時に叶うことになりました。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

良かったら、また読みに来てください。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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