隊長の自己紹介|試練がある時、人生の師匠が現れる(34歳)

隊長です。

現在、自社のホームページを更新していて、自己紹介のページを作ろうとしています。
僕が何者で、どんな経験をしてきたのか?知ってもらえたりすると、僕の発言する意味が分かってもらえると思います。

いよいよ人生の転機がやって来ます。
人生の師匠に巡り合えたのです。この方から、多くのことを学びました。おかげで、勉強することが、とても楽しくなりました。もし子供の頃から、出会っていれば勉強が好きな子になっていたと思います(笑)。

試練がある時、人生の師匠が現れる(34歳)

2004年の9月に、目標だった
①富士フイルム主催の営業写真コンテストで、上位入賞をして、東京・帝国ホテルで表彰されること
②写真の仕事で、テレビ取材を受けること

が叶ったわけです。

この目標が叶えば、お客様が来てくれると思っていました。マスコミに取り上げられたら、知名度も上がると思ったからです。しかしテレビに取り上げられても、前年と比較しても、ほとんどお客様の数は変わらないのです。

どうやったら、お客様は写真館に来てくれるのだろ?

当時、写真の勉強以外に、ビジネス書も多数読んでいました。
商売のやり方の勉強もしないといけないと思ったからです。

そんな時に、知り合いから1冊の本を紹介されます。
その本を読んで、すごく感銘を受けて、その著者が書かれている本を、全部読んでいました。しかし、万策が尽きてしまい、著者の勉強会に入会することにしました。時は2004年12月のことです。

目標が叶って、4か月後に、次の行動にうって出たわけです。

著者と実際にお会いして驚いたのは、僕の仕事観と全く逆だったことです。

当時の僕の仕事観は
「仕事は、大変だからお金がもらえる。だから大変で、めんどくさい仕事がお金になる。だから仕事は嫌なのが当たり前。仕事とは別に、自分の趣味を持って、趣味を楽しむ!」と思っていました。

しかし、著者から言われたことは
「仕事とは、お客様を喜ばせること。目の前のお客様を喜ばせる。そのためには何をしたらよいか?常に考えること。そうすれば、仕事が楽しくなり、仕事しているのか?遊んでいるのか?わからなくなる!」と言われました。

同じ仕事をするでも、全く考えが逆なのです。現在も師匠に学んだ考え方で仕事を行っています。本当に、仕事が楽しくなります。このお話は、子供達にも伝えてあげたいことです。

この方を人生の師匠として、一生懸命学び、実践を始みると、1年半で売上が1.5倍になりました。念願だった、お客様がたくさん来てくれるようになりました。ちなみに僕の人生の師匠は、ワクワク系マーケティング実践会を主催している小阪裕司氏です。

この時に思いました。
試練がある時に、必ず救世主は現れる!

これは、まさしく映画の作り方と同じです。だいたいの映画も、
①平凡な主人公が事件に巻き込まれる
②救世主が現れる
③救世主の指導を受ける
④強敵が現れ、一度負ける
⑤再度、救世主から学ぶ
⑥再度、強敵と戦い、最後は勝つ


大体の映画がこのような流れだと思います。
だから、僕もこの映画の例えの流れに置き換えると③救世主の指導を受けるまで来ていたと思います。

ちなみに、僕の好きな映画の1つが、ロードオブザリングです。
この映画を見ると、当時の苦しかった時と重なります。映画の主人公のフロイドも、映画の中で試練に耐え、成長していく姿が、僕の励みにもなりました。

しかし人生面白いもので、神様はいろんな所に、課題を用意します。
この後、④強敵が現れ、一度負けるが起こります。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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