隊長の自己紹介|第1回 天使のあしあと写真展開催(32歳)

隊長です!

自社のホームページに、自己紹介のページを作ろうとして、高校を卒業してから現在までの足取りを書いています。前回、窮地に追い込まれた話を書きました。

その後、何をしたのか?続きを書いてみたいと思います。

第1回 天使のあしあと写真展開催(32歳)

人って!面白いのが、窮地に追い込まれると、それまで堕落した生活をしていたのに、変われることを経験しました。今思えば、甘えていたのだと思います。

マネされるチラシを作られるなら、マネされないお店になればよい!
と考えたわけです。相手ができないことは何だろう?

そこで考えたのが、当時まだ全国でも珍しかった子供たちの撮影を野外でやることでした。浮羽の地の利を活かした写真が撮れないだろうか?と考えたわけです。

そしてもう1つ、写真展をやりたい!と思うようになりました。
写真展をして、たくさんの人に写真を見てもらえれば、写真の違いが分かってもらえるのでは?と考えたわけです。

最初の写真展を開催したのは2003年。
写真展の名前は「天使のあしあと写真展」

※今年も第20回 天使のあしあと写真展を開催します。4月1日から、参加モデルさん(平成28年4月2日生まれ〜令和4年4月1日生まれのお子さん対象)を募集します。思い出に残る撮影をしています。

「写真展をやりたい!」と思っても、展示させてもらえるモデルさんを集めなければなりません。
展示することになると、ある程度の数は必要になります。モデルさんの数は40組。モデルさんの対象年齢は5ヵ月~24ヶ月のお子さんまで。

モデルを集めることに苦労しました。
①初めてのことなので、説明が難しかったこと
②5ヵ月~24ヶ月のお子さんが、当時まだ写真館で写真を撮る機会が少なかったこと


でも何とか口コミや、紹介をしてもらって、何とか40組を集まってもらうことができました。
これも、今思えば、切羽詰まった状態だったから必死に声をかけて集めたのだと思います。だから第1回の写真展が開催した際に集まってくれた子供たちのことは、今でも覚えています。本当にありがたかったです。

そして、第2回天使のあしあと写真展(2004年)の時に奇跡が起こります。
それは、目標にしていた2つの目標が叶ったことでした。

①富士フイルム主催の営業写真コンテストで、上位入賞をして、東京・帝国ホテルで表彰されること
②写真の仕事で、テレビ取材を受けること


まさか、2つ同時に叶うとは思いません。本当に嬉しかったです。
写真を必死に頑張ってきたことを認めてもらえたわけです。

「これで、写真館に来てくれるお客様が増えるのでは?」と甘い期待をしていたのですが、しかし思ったよりお客様の来店が増えることはありませんでした。そして、結婚式場からは、ずっと嫌がらせのチラシを毎月蒔かれている状態でした。

そんな時に、救世主が現れたわけです。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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