自己開示|あなたが本気で助けたい人は?その2

隊長です!

今回の自己開示シリーズは第14問目あなたが本気で助けたい、役に立ちたいと思うのは、どのような人ですか?それはなぜですかのお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。

僕が本気で助けたい、役に立ちたいと思っているのは、子供たちです。
その理由は、
子供たちの未来を明るくしたいから!
そのためには、
子供たちの未来が楽しくなるようにして応援してあげたい!と思っています。

今回は、前回の続きです。

可能性は、無限大!

僕は現在52歳。
この歳になって感じることは、人は思い描いた通りに行動する!ということです。
だから、イメージを大きく持つことが大事だと思います。

しかし幼少期に大きなことを言うと、周りから笑われたり、否定されたりすることがあります。その反発を跳ねのける力が必要だと思っています。ただその力は、まだ子供になく、子供の周りの大人が信じてあげたり、「大丈夫!」と声をかけてあげること。すなわち応援してあげることが大事だと思います。

よくビジネスセミナーなどに参加すると、幼少期のゾウの話が出てきます。

幼少期に鎖でつながれたゾウは力がなく鎖を引き裂くことができず逃げられない。しかし大きくなり、十分引き裂くことができる鎖でも、過去の経験から、自分では無理だと思って、繋がれたまま逃げようとしない。このようなお話があります。

このお話は
①幼少期のトラウマに囚われない勇気を持つ
②幼少期にトラウマにならない様にする
この2つが大事だと思います。

しかし、多くの場合 ①のトラウマに囚われない勇気を持つことと言われますが、僕は②の方の幼少期に、トラウマを経験させるのでhなく、なるべく大きなことが実現できる可能性のことを教えてあげた方が良いと思っています。

なぜなら、先ほど挙げたゾウのお話は、いろんな所で聞きます。
と、言うことは多くの場合、幼少期に受けた記憶を変えることが難しい。変えることができるのに、変えようとしない人が多いことを言っているように感じます。

例えるなら、
未だに投資は怖い!と言っている人がいるのと同じです。

このゾウの話には続きがあります。

自分の枠を超えるためには?

それは、枠を超えた経験のある仲間と一緒にいることです。
ゾウの話と同様な話で、金魚の話があります。

幼少の金魚を、中央に透明のアクリル板で仕切られた水槽に入れておきます。そうすると、金魚は幼少期に水槽の中央のアクリル板にいつも当たって痛い思いをします。そうすると、次第に中央まで行かないで泳ぎ始めます。中央のアクリル板を外しても、反対側まで行こうとしません。それは過去のトラウマである水槽の中央に仕切りのアクリル板があると思っているからです。

しかし同じ水槽の新たな金魚を入れると、新たな金魚は、アクリル板のことを知らないので縦横無尽に水槽の中を泳ぐことで、前からいた金魚も自分の枠を超えて泳ぐことができるようになります。

こういった経験を10代までに、子供たちに経験をして欲しいと思っています。
そんな機会を創ってあげる機会ができればと思っています。その様な大人になりたいわけです。

人の可能性は、無限大です。
しかし、
残念ながらブレーキを知らず知らずに踏むことを教わってしまいます。

このお話は、次回やりたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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