隊長です!
今回の自己開示シリーズは第14問目「あなたが本気で助けたい、役に立ちたいと思うのは、どのような人ですか?それはなぜですか」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。
僕が本気で助けたい、役に立ちたいと思っているのは、子供たちです。
その理由は、
子供たちの未来を明るくしたいから!
そのためには、
子供たちの未来が楽しくなるようにして応援してあげたい!と思っています。
今回は、前回の続きの3回目です。
「失われた30(20)年」と言われますが・・・・
ニュースなどで、諸外国に比べて、日本は30(20)年間、成長が止まっていると言われています。いわゆる「失われた30(20)年」です。
僕が社会人になって32年。
「失われた30(20)年」の真っただ中にいたことになります。
頑張っていたのに、成長が止まっていた!と言われるのは、少々辛いものです。
イソップ童話の「ウサギとカメ」のように、ウサギが油断して、カメに負けたように、油断が悪ければ、改善ができます。しかし誰も油断も、怠けてもいなくて、負けてしまった!としたら、どうしたらよいのか?問題はわかっていても、誰も改善策などを議論をしてないことに驚きます。
この諸外国に比べて、成長が止まった状態をなんとか?改善してあげることも、未来ある子供たちのために必要なことだと思っています。それができるのも、僕たち大人です。
成長が止まってしまった本当の理由は?
理由は、さまざまあると思いますが、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を、学んでいると僕は4つに絞ることができると思います。
そもそも「7つの習慣」は、アメリカの成功者の考え方や、習慣を書かれた本です。外国の成功者が、どのように考え、行動しているのか?知る上でとても参考になる本です。
①ゴールの設定を間違っていたこと
②目に見えることしか評価、信じなかったこと
③考える力を失ったこと
④失敗を恐れること(安定を求め、チャレンジしなくなったこと)
⑤お酒
これらのことを幼少期から変えていくことが大事なことだと思っています。
前回のゾウのお話、金魚のお話に通じるところです。
できれば10代で、これらのことを伝える場を設けてあげることが、これから未来ある子供たちには、とても大事なことだと思っています。なぜなら、これからの子供たちはグローバルに行動することが必要になるからです。
次回、上記に書いた5つのことについて詳しく書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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