自己開示｜引き継がれるような志は何ですか？その5

隊長です！

今回の自己開示シリーズは第18問目「あなたが、この世からいなくなっても、他の人に引き継がれるような志は何ですか？」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。

僕の志は
子供たちのために、明るい未来のタネを蒔くこと

そのために、少子高齢化の問題を何とかしてあげたいと思っています。

そのためにも、早いうちからお金の知識を知ってもらうことが大切だと思います。

貯金の習慣を身に付ける

少子高齢化の大きな問題は、
①時間の使い方
②お金の使い方
この2つの考え方を変える必要があると思っています。

特に収入を増やすために
自分の時間を使って、お金を得ることになるからです。

最近、銀行に言って不思議な言葉を投げかけられました。
それは
「お忙しいですか？」という言葉です。

これだけ、テクノロジーが発達している中で、忙しい！とは
時代に対応していませんね！と言う時代が、今後来ると思うのです。

昔からの癖で、忙しいことが良いこと！と思っていると、この言葉を使いやすいと思います。だから、けして忙しくないといけないわけではないのです。

僕はこれからいかに自分の時間を有効に作り出せるようになるか？がとても大事になると思います。
時間ができる代わりに、収入が減ってしまうことにもなります。

この時間と、お金のバランスをどのように考えるか？がとても大事だと思います。

人は、描いた通りに行動する

今まで、僕らは忙しいことの方が良いことと思っていました。
だから、暇になると、自然とどんどん忙しく予定を入れて行きます。
暇はいけないこと！
と思っていると、どんどん忙しくしてしまうのです。

しかし、
暇の時間を使って、自分のために時間を作る！
と考えれば、そのための行動をし始めます。
そして、自分で行動しなくても、収入が得られる方法を考えるようになります。

しかし、自分が動くことで収入を増やすことを大事な人は、自分で行動せずに収入を得ている人を非難します。
実は、ここに高齢化の問題があると思います。

自分が動くことで収入を得ることを大事にしていると、高齢で体が動けなくなると、収入が無くなる。そうすると、それまでに貯めた貯金を切り崩すことになり、将来に不安を抱えてしまうと思うのです。残念ながら、ほとんどの方が、この考え方だと思います。

しかし年齢が上がって、体が動けなくなっても、収入を得られるように考える方もいます。この方は、ずっと収入があるので、未来に不安を感じることはありません。心配があるとすれば、自分が死んでしまった際に、自分の財産をどのようにするか？を考えることです。

どちらの生きかたで生きて行くのか？
選ぶのは自由です。

僕は将来に不安を抱えたままに生きて行くのが苦手なので、自分が動けなくなっても収入が得られる方法を考えることが大事だと思っています。そのためには、複利の力を利用したいと考えているわけです。複利の力は、みんなに平等に働いてくれます。