映画|PLAN 75を見て準備ておきたくなったこと

隊長です!

映画「PLAN75」を見て思ったことは、自分の老後の準備でした!

このようなことを書くと「まだまだ準備など早い!早い!」と思われるかもしれません。

でもスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しながら生活していると、あと送りするより、先にやっていた方が良いことがたくさんあることに気付きます。

例えば、僕は写真の仕事をしていることで、いろんな世代の方と話をする機会があるのですが、お祖母ちゃんたちと話をすると、長生きされた方ほど「寂しい!」という言葉を発せられます。

理由を聞くと、長生きすることで、どんどん同級生の友達がいなくなるそうなのです。
その話を聞いて、僕は「横(同世代)の友達も大事だけど、縦(年齢の差がある)の世代の友達も作っておいた方が良い!」と思いました。年齢の差のある友達がいたら、寂しくないのでは?と思ったりしています。どれくらい年齢差があればよいか?というと、できれば歳の差30歳くらい離れた友達がいることです。

僕だったら、53歳なので上は83歳で、下は23歳くらいになります。これらの人たちと付き合えるような気持ちが大事だと思っています。そう難しいことではなく、簡単に言うと、だいたいの夫婦のお子さんの年齢がそのくらいに年の際になると思いますので、お子さんの同級生と友達になれると良いわけです。

そのためには、
・気持ちを若くする
・前向きな言葉を使う
・時代の変化に対応できる
・威張らない(マウントを取らない)
・過去の話をしない
・何度も同じことを言わない

このようなことが大事だと思います。

しかし、これらのことは急にできるわけではありません。若い時から訓練をしておくことは大事だと思います。若いことが集まるお年寄りを目指すわけです。

ちなみに僕は、長男が46歳の時に生まれましたので、50歳年の離れた友達を作ることを目標にしています。たまに年の差が30歳離れたカップルもいますので、友達はできると思っています。ただ友達を作るのにも、時間がかかると思います。

映画の中でも・・・・・・・・

お友達が亡くなってしまって、主人公が寂しい思いをされる場面があります。

そのシーンを見ながら思ったことは、親しい人と会える環境を作ることが大事だと思いました。
例えば、近くにいなくても
・電話
・テレビ電話
・Zoom
・VR

これらを使いこなせることで、距離が離れた友達にも会いに行けるわけです。
相手が海外にいても関係なくなります。海外の場合は、時差が問題になりますが、そんなに大した話ではないか?と思います。

寂しい思いをするためにも、テクノロージーに柔軟に対応できる気持ちが必要になると思います。

今のうちから準備しておきたいこと

  • 自分の足で歩けること(70代でも登山ができる体力を維持する)
  • 健康であること
  • ボケないこと(緊張感のある生活を送ること)
  • 自分が動かなくても収入があること(金のガチョウを育てる)
  • 家族と仲よくしておくこと
  • 時代の変化に対応できるようにしておくこと
  • お家の中でもできるお金をもらえる仕事を見つけておくこと

これらのことが大事だと思います。
これらのことは、急にできるようになるわけではないと思います。時間をかけながら、コツコツ続けることが大事だと思います。楽しい老後をイメージしながら、今を大事にしたいと思った次第です。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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