映画|さかなのこ:子育て観

隊長です!

映画:さかなのこを見たかった理由は、映画のモデルになっているさかなクンのお母さんの子育て感を知りたかったからです。

僕は、前回のブログに書きましたが、さかなクンが好きです。
理由は、好きなことを追求して、自分のキャラを生かして、仕事に活かしていることです。

僕は、これからの時代、何か深く追求していくことがとても大事になると思っています。
その理由は、AIやロボットが普及してくれば、簡単な仕事はそれらに取られてしまいます。そうならないためにも、深く追求することが大事だと思うのです。

深く追求するためには、好きでなければなかなかできないのではないか?と思います。

平均的なことを学ぶ今の教育

現代の教育は、広く浅く勉強するようになっていると思います。
そのため、多くの方の能力が平均的になってしまい。個性を活かすことができにくくなっていると思います。

平均点を上げるためには、苦手な科目の点数を上げることが大事になり、結果 苦手なことを扨せられるので、勉強が嫌いになってしまう可能性が大きいと思います。

来年、うちの長男は、小学生になります。
長男が小学生のうちにあって欲しい授業、または科目は、自由研究という科目です。
研究テーマは、何でも良いと思います。

毎週に自由研究の時間が1~2時間くらい合って、自分で好きなことを研究するのです。
インターネットを使ったり、図書館の本で調べたり、している中で、自分の好きなことが見つかるかもしれない!とい思っているのです。もし自分の自由研究のテーマが見つからなければ、自習時間にしても良いし、本を読んでも良い、そんな時間が毎週あると楽しいと思うのです。

そして、自由研究の評価も、通信簿で評価されるようになれば、国語、算数、理科、社会、英語の5教科が、今はできなくても、高く評価してもらえるのです。今はできなくても!と、書いたのは、深く勉強をすればするほど、結果的に5教科を勉強せざる得なくなり、5教科を勉強することに繋がると思うのです。

さかなクンのお母さん

「この子の好きなことをやらせて下さい!」が口ぐせでした。

素敵なお母さんだ!と思いました。
僕も、このようなことがいるのだろうか?
長男がどんなことに興味を持ち始めるのか?
とてもワクワクしています。

もしかしたら、僕が嫌なことに熱中するかもしれません。
そんな時に、さかなクンのお母さんのように「この子の好きなことをやらせて下さい!」と言えるのだろうか?
言ってあげたいと思っています。

多分、これからの教育は、家庭で過ごす時間がとても大事だと思います。
学校では、国語、算数、理科、社会、英語の5教科を勉強することで、一杯ではないか?と思います。

僕らの時代、40年前はそれでも良かったと思います。
しかし、世の中が大きく変わりました。

多分、子供たちの世界を広げる手助けができるのは、親の力ではないか?と思うのです。

さかなクンのように、自分の世界が持てる人が、これから大事になるのではないか?
そのメッセージを込めた映画なのかな?と思いながら映画を見ていました。

子供のやりたいことを、否定せずに「この子の好きなことをやらせて下さい!」と言える親で有りたいと思った次第です。

今日は、ここまでです。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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