隊長です!
目に見えない大事なことは、いっぱいあります。
目に見えないから、なかなか評価がされないけど相手からされると嬉しいことに気が利くがあると思います。
実際、自分で気が利く方か?と言われれば、50対50かもしれません。
ただ気が利く人って、本当にすごいと思います。
昨今、ネット社会になったり、コロナもあったりして、人と接触する機会が本当に減ったと思います。
そんな中でも、気の利く人は、気が聞きます。
ちゃんと相手のことを考えてくれています。
多分、僕が思うに、AIやロボットが普及してくると、この気が利く人しか、仕事が無くなるのではないか?と思ったりしています。なぜなら、簡単な仕事や、マニュアルのある仕事は、全部 AIやロボットが取ってしまうと思っているからです。
だから長男に社会人になるまでに教えて起きたいことは
困った人を見つける力です。
この力さえあれば、いつでも仕事を見つけて、作ることができるようになると思います。きっとAIやロボットが仕事をしてしまうので、自分でも困ったことがわからない人たちが増えると思うのです。
気が利く人を見つける方法
相手の気持ちに立って話ができる人か?
自分の都合で話をする人か?で、なんとなくわかると思うのです。
気が利く人は、
・よく周りを見ている
・全体をよく見る
・相手のことを見ている
・自分のできることで、相手が喜ぶことを考えている
気が利かない人は
・自分の都合で話をする
・商品の説明をする
・相手の話を聞かない
などがあると思うのです。
買い物に行くと、大体気が利く方とそうでない方がわかります。
気が利かない方は、商品を売りますもんね!
気が利く方は、なぜこの商品を購入しようとするのか?の理由を聴いて来たりします。そして自分の知識と照らし合わせながら、相手のことを考えて商品説明をしようとされると思うのです。
しかし残念ながら、なかなかそういった方に出会うことはありません。
多分、これは前回書いたブログの考えると、覚えることの弊害ではないか?と思っています。マニュアル通り対応すれば、クレームにもなりにくいし、上司にも怒られないと思います。
僕の理想のサービス
僕が理想にしている仕事の仕方は「ディズニーランドのお子様ランチ」のお話です。
このお話を知ってから、ディズニーランドにハマってしまいました。
詳しくことは、You Tubeのリンクを張っておきますので、見てみて下さい。
このお話の最後にある3人分の椅子を用意できる人でありたいと、いつも思っています。
目には見えない大事なことは、目には見えないけど、わかると感動してしまいます。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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