考える力|目に見えない大事なモノ:考える力編

隊長です!

目に見えない大事なことを書き始めてみて、改めてたくさんあることに気付きます。
ぼくらは、どうしても目に見えることを評価してしまうことが多くて、見えないことを疎かにしてしまいがちです。今回は、考える力について書いてみたいと思います。

僕は考えることが好きです。
いつも何かを考えています。
最近多いのは、未来のことです。
未来に向けて、今準備すべきことは何だろう?今やっていることで、大丈夫なのだろうか?
いろんな角度から考えて、今すべきことを悔いなく全力でやろうと思っています。

そんなことを考えて楽しいのか?と言われると「楽しいです!」。

そう考えると、僕は考えることが好きなのですが、覚える方の暗記は苦手です。
そのために、学校の成績はあまり良くありませんでした。

社会人になって、経営者でもあるので、いろんなことを勉強する機会があります。
ただ思ったことは、社会人になると覚えることより、考えることが多いということです。
社会人になりたての頃は、仕事を覚えないといけないので、暗記をする機会が多いのですが、社会人が長くなるに連れて、考えること、すなわちとっさの判断が大事になることが多いです。

そのために、臨機応変に対応できる方と、そうでない方の差が出てしまいます。
臨機応変に対応できない方は、マニュアルを欲しがります。

学校の評価が暗記が多い理由

本の題名は忘れましたが、もしかしたらひろゆきさんの「僕ならこう育てるね!」の本だったかもしれませんが、学校の教育が暗記の評価が高いのは
①みんな同じように素直に育てられるから
②暗記ができることは、見えるので評価がしやすい
③先生が指導が楽

みたいなことを書かれている本がありました。

なんかその本を読んで思ったことは、先生の指導が楽なことで、多くの子の個性が消されてるのは勿体ないと思いました。

特に少学年低学年の子達は、図工が好きです。
これは、自ら発想することが好きだという証拠になります。

しかし年齢を負うごとに、図工が好きな子が減って行きます。
多分、これは自ら考えるより、教えてもらったり、覚えたほうが楽だと知ってしまうからだと思います。その方が、失敗もしないし、失敗して笑われたり、失敗して恥ずかしい思いをしなくて良いので、だんだん自分で考えることをしなくなるのだと思うのです。

これは、すごく勿体ないことだと思います。

社会人になって、考えることができる方と、覚えることが得意な方との差になりやすいことが、気が利くに繋がると思います。次回、気が効くについて書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

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