隊長です!
目に見えない大事なことについて、最近書いています。
どうしても僕らは、目に見えることを大事にしがち。
だから、未来より、目の前の今を大事にしてしまうことが多いと思うのです。
しかし未来のためにタネを蒔く活動をしなければ、その時になって「あの時にしておけばよかった!」と後悔をしてしまうことが多いと思うのです。
今日は、自立に対する僕の考えを書いてみたいと思います。
現在、6歳の長男の子育てをしています。
僕はこの子に、早く自立してもらえるようにイメージしながら、子育てをしています。
そうすることで、僕自体が楽になると考えているし、長男もイチイチ親に言われなくて好きなことができると思うからです。
子供に早く自立をしてもらうためには、幼少期の大人の接し方が、とても大事になると考えています。
自立をさせるために大事にしていること
それは、あまり過保護に子供と接しないことと思っています。
我慢すること、
自分を律すること、
すなわち 自分をコントロールできるようになることが大事だと考えています。
自立とは、自分で考えて、行動できることだと考えています。
だから自分で考えて行動できる機会を、親が奪わないように心掛けています。
このことには、反面教師がいます。
それは僕です。
僕は幼いころから、素直で、親(大人)の言うことを聞く子供に育てられていました。それが当たり前で、そういうものだと思っていました。
しかし、大人になって思ったことは、そうではないこと。
世の中は広く、自分で考えて、行動すべきだったと後悔しています。
この後悔をしないためにも、子供の頃から広い視野で物事を見せることが大切だと思っています。
大人にとって、素直で、こちらの言うことを聞く子が良いと思います。
しかしこの状態で成長してしまうと、自立ができなくて、ずっと誰かに依存してしまう可能性があります。
大人になって、自分で考えることができなくなる恐れがあります。
誰かに教えてもらったり、誰かに指示してもらえないと行動できないわけです。
これは、勿体ない事だと思います。
自分で考えて、行動するために
失敗を恐れないこと!
このことが、とても大事だと思います。
命の危険や、他人をケガさせたり、自分がケガをしたりするのは、いけませんが、そのほかのことなら、失敗を歓迎すべきだと思います。
その方が、自分で考えて、勉強をするようになると思います。
失敗すると、悔しいです。
できれば失敗をしないようにしたいのですが、初めてやることは失敗しても仕方がないのです。
もし失敗を怖がっていたら、それは挑戦するチャンスを失ってしまうことや、勉強をする機会やチャンスを奪うことになります。
もしお子さんが何かに頑張って挑戦して、失敗した際に、大人がどんな声掛けをするのか?
で依存型の人数になるか?自立型の人間になるのか?大きく変わると思います。
そして、自立するために大事なことは、自信を持たせること。
そのためには、困難を乗り越えることが大事だと思います。失敗しても、次回 成功をすればよいのです。それの積み重ねが、自信につながり、自立につながると思うのです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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