自立

隊長の見方・考え方

過保護|目に見えない大事なモノ:過保護編

自立をさせるためには、依存から卒業をさせることが大事なのですが、その際に意識しておきたいことが、過保護にしないことです。知らず知らずのうちに、過保護になってしまうことになりますので、大人は過保護の意識持った方が良いと思っています。過保護に接したつもりはないのに、結果 子供やスタッフさんも依存型になってしまうことは多いと思います。10代までには 、自立についての話を、親子で共有しておくことは大事だと思います。
隊長の見方・考え方

自立|目に見えない大事なこと:自立編

どうしても僕らは、目に見えることを大事にしがち。 だから、未来より、目の前の今を大事にしてしまうことが多いと思うのです。しかし未来のためにタネを蒔く活動をしなければ、その時になって「あの時にしておけばよかった!」と後悔をしてしまうことが多いと思うのです。
オススメの本・絵本

読書|おしえないほうが成績伸びますがいかがなさいますか?その5

この本を読んで一番共感したことは、便利なモノに頼ってしまうと、結果 自立ができないことです。この本の中で、塾の選び方の話が出てきます。新聞の折り込み広告に、親切・丁寧・マンツーマンで個別指導と書いてあるチラシと、うちの塾はお子さんに自立する力を付けてもらうために、何も教えません!と書いてあるチラシがあった場合、どちらの塾に我が子を通わせたいですか?
隊長の見方・考え方

考え方|自立?それとも自律?

僕は同じじりつでも、自立ではなく、自分を律する自律を意識しています。自分に厳しく、自分をコントロールすることを大事にしています。
隊長の見方・考え方

考え方|自立について考えてみる

僕は、子育てをする際に、幼少期に空手などの武道をすることをおススメしています。子育てが楽になります。また子供たちが道場に行っている時間に、普段できない片付けなどの家事ができれば、休みの日にわざわざ片付けをしなくて良いわけです。しかも帰ってくれば、道場の先生がきちんと躾をしてくれているので、礼儀正しい子になって帰って来ます。ちなみに僕のおススメする幼少期とは、年中さんから、小学校2年生までになります。
空手:神武会

考え方|幼少期に空手をさせるメリット②

「7つの習慣」の本は、アメリカの過去200年の成功者の共通する習慣を書かれ本です。この本の成功とは、他人との良い人間関係を作ることです。1人ではできないことを、他人と協力することで、大きな力(シナジー)を産みだすことを目指しています。そのためには、まず自立をすることです。幼少期の子供たちは、よく人のせいにします。これは、まだ自立ができていない証拠になります。うちの子も、よく人のせいにします。「パパのせい!」「ママのせい!」「○○だったから!」など、よく言っています。
7つの習慣

7つの習慣|30年前に出版された本が、なぜ今なのか?その5

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」が、今の時代だから、すごく大事だと思います。いろんな情報が、たくさんある中で、ブレない自分を作ることが大事だからです。 そのためには、第1の習慣:主体的であることが大事です。ただ主体的であるために、どうしたらよいか?という所は、話が別れる所でもあると思いますが、僕は第3の習慣:最優先事項を優先するを先にやると、主体性が生まれると思います。
7つの習慣

7つの習慣|初めての方のための「依存→自立→相互依存」

1月3日のブログから、初心者のための「7つの習慣」のお話を書いています。実際、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践して来て、ゆっくりではありますが快適な日々を過ごすことができています。そこで、初心者の方にもわかるように「7つの習慣」の考え方の話を、僕の実践を通して、理解したことの書いてみたいと思います。実は、「7つの習慣」で書かれていることは、僕らが幼いころから学んでいたことと違います。その違いが分かれば、「7つの習慣」に親しみやすいのではないだろうか?と思います。
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