質問シリーズ|僕の好きなこと③「7つの習慣」パラダイムシフトの内容

隊長です!

僕の好きなことの中に、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」があります。その中にパラダイムシフトがあります。最近、パラダイムシフトをするたびに、成長ができ、自信が持てる気がしています。

現在、52歳ですが、今までに
①18歳の時に、東京でひとり暮らしを始める
②20歳の時に、社会人になる
③31歳の時に、新婚旅行で海外へ
④35歳の時に、人生の師匠との出会いで学んだ仕事に対する考え方
⑤40歳の時に、片付けの面白さを知る
⑥45歳の時に、財務を学ぶ
⑦46歳の時に、「7つの習慣」に出会う
⑧47歳の時に、子供を授かる

がありました。

今回、1つずつにどのようなパラダイムシフトが起こったのか?簡単に書いて行きたいと思います。

①18歳の時に、東京でひとり暮らしを始める
東京でひとり暮らしを始めたことで、それまでの世界観が大きく変わりました。世の中が広いと感じることができました。ただこの時に、浪費を覚えてしまいました。

②20歳の時に、社会人になる
学生気分が抜けずに苦労をしました。責任を持つことの大切さを学び、自分の甘さを痛感しました。

③31歳の時に、新婚旅行で海外へ

新婚旅行でアメリカに行きました。妻が英語の先生だったことで、新婚旅行は贅沢をしました。この頃まで海外には全く興味がなかったのですが、新婚旅行に行って、海外に楽しさを知り、視野が広がった気がします。

④35歳の時に、人生の師匠との出会いで学んだ仕事に対する考え方

人生の師匠の小阪裕司に出会うことで、仕事観が全く変わりました。それまでの仕事は、辛いからお金がもらえると思っていましたが、師匠から教えてもらったことは「仕事とは、お客様を喜ばせること(お客様の期待を超えること)」と教わったことが、今の仕事の取り組みになっています。

⑤40歳の時に、片付けの面白さを知る

片付けが全くできなかったのですが、片付けができるようになることで、業務改善ができました。休みもなく、残業が当たり前だった社内が劇的に変わって行きました。そのおかげで、スタッフさんも長く働いてくれるようになり、仕事の時間が減ったのに、仕事の質が上がりました。

⑥45歳の時に、財務を学ぶ

経緯者の先輩から財務を教わりました。当時は、写真の勉強しかしてないので、会社の経営を学ぶこともありませんでした。当時お願いしていた税理士さんからは「そんなことも知らないのですか!」と言われる状態で、お金の話がまともにできませんでした。5年間、先輩経営者に財務の見方を学び、おかげで決算書や、バランスシートを見ることができるようになりました。おかげで、会社全体を見ることができるようになり、より客観的に会社を見ることができるようになりました。

⑦46歳の時に、「7つの習慣」に出会う

片付けのおかげで、人生が好転したことで、不安になり、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読みだしたことがキッカケでした。読んでいるうちに、人としての大事なことを教わります。なぜ自分がうまく行かないのか?も理解できるようになり、今は良い習慣を身に付けるためにコツコツ頑張っています。

⑧47歳の時に、子供を授かる

結婚15年目に、長男を授かりました。仕事ばかりの人生でしたが、子供が生まれてさらに視野が広がりました。子供から教わることが多く、おかげで視野が広がりました。また子供のおかげで、30年間毎日飲んでいてお酒をやめることができました。

このように、僕は何度もパラダイムシフトが起こっています。一度、パラダイムシフトをしてしまうと、2つの世界が両方見えて楽しくなります。よく子供の頃に「相手の立場に立って考えなさい!」と言われていましたが、多分このような感覚ではないか?と思います。

最近は。パラダイムシフトをするのが楽しくなったおかげもあってか?
人の話を聴くのが楽しくなりました。なぜなら、相手の立場で話を聴くと、自分も体験したかのように感じるからです。おかげで、全く想像しえなかった世界が広がっています。今もなお、失敗ばかりで、なかなか思うような成果が出すことができませんが、それなりに着実に成長している気がしています。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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