会議|リラックスと緊張感

隊長です!

社内で会議をする際に、気を付ていることはリラックスと緊張感のバランスです。アイデアは、リラックスしているときに浮かびやすく、シナジーは緊張感のある状態にある時が出てきやすいと考えています。

そのためアイデアが欲しい時は、お菓子や飲み物を用意してリラックス状態を作るように心掛けています。しかしこのことを一緒に参加しているメンバーにも伝えておかないと、 お菓子や飲み物が用意してあると、リラックスが遊びモードになってしまったり、 お菓子や飲み物があったとしても、上司が一緒だったりすると、緊張してしまうと思います。 お菓子や飲み物がある理由を、きちんと伝えることが大事だと思います。

ちなみに僕個人は、アイデアが一番出やすいのは、スタジオで掃除機をかけている時です。だから何か考えが煮詰まった際は、掃除機をかけるようにしています。きっと脳が、リラックスした状態になり、掃除機がけという単純作業のために何も考えない状態なので、何か考えようと脳が勝手にしてくれるので、アイデアが出てきたり、閃いたりするのだと思っています。このように何も考えないでよい習慣にしてしまうことが、結果的に閃きに繋がることを体感しています。

シナジーを創る際は・・・・・

他人のアイデアと、自分のアイデアを掛け合わせる際は、リラックスと緊張感の両方がいると思います。先ほどは、リラックスすることの良さを書きましたが、緊張感も必要です、なぜなら緊張感があることで、集中することができます。

よく良いアイデアが出る際は、会議が白熱していると言われることがありますが、この状態はみんなが集中している状態なのだと思います。集中することで、潜在能力の部分にアプローチできるために、気付かなかったアイデアが出てくることがあります。

潜在能力とのキャッチボールで、最近やっていたのが「0秒思考」です。0秒思考とは、A4の紙を10枚用意して、横書きに、考えるテーマを決め、1分ごとに1枚ずつ箇条書きにメモ書きしていきます。その際、1分間のタイマーを使います。1分間考えたら、15秒休憩を10回繰り返します。そうすると4枚目以降から、集中してトランス状態になりますので、考えてもいなかった、思いもよらないアイデアが浮かんできたりします。10枚終わった後には、心地よい爽快感があります。

ここで重要なのは、タイマーです。タイマーを使うことで、緊張感がある状態を作ることができます。人は緊張した状態になると、集中しますので、五感が研ぎ澄まされて、より効果的な行動や考えになるわけです。

リラックスと緊張感を上手にコントロールする

会議をする際、このようなリラックスと緊張状態の話も参加者にしておくことが大事だと思います。そうすることで、効果性のある会議ができるのではないか?と思っています。会議の参加者全員が、目標に向かう会議になれると楽しいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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