会議

7つの習慣

7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:NoDealについて

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践して行くことで「最近変わってきたなぁ~!」と思うことは、積極的になってきたことです。これも、少しずつ第1の習慣:主体性を持つが身に付いているのかなぁ~!と思っている所です。 「7つの習慣」の面白いところは、1つの習慣を極めてから、次の習慣を行う事ではなく、とりあえず自分のやりやすい習慣から始めて、行くうちに、最初はバラバラに始めたとしても、やって行くうちに、ここでうまく行かないのは、前の第〇の習慣ができてないから!」とわかって来ますので、そこに戻れば良いのです。面白いのが、繋がっているので、できなかったことがクリアできれば、次の習慣も実行しやすくなります。ただ習慣のお話なので1度に極めようとせずに、年齢を追うごとに、だんだん上達するイメージです。
貯金・お金・投資

お金の会議|お金の会議を開催してみて

先日、Zoomを使ってお金の会議を行いました。参加してくれたのは、僕の師匠の勉強会で勉強をしているメンバーです。参加者は10名(うち女性が3名)。年代は30代~60代です。僕がこの会議の企画した本当の狙いは、少子化問題の解決でした。 それぞれのお金に対する考え方が、少子化問題の原因になっているのではないか?と思っていたからです。
7つの習慣

会議|「7つの習慣」で会議が変わる

僕はスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」では、第6の習慣:シナジーを創り出すことをゴールに、第1の習慣から、第5の習慣が繋がっていると思っています。第6の習慣:シナジーを創り出すを実行するためには、第1~第5の習慣を知らないと実行できないということになります。ちなみに僕は「7つの習慣」の成功の定義を「相手との良い関係作り」と思っています。一人ではできないことが、仲間と一緒に協力して仕事をすることで夢が叶うことと思っています。
隊長の見方・考え方

会議|会議の前のウォーミングアップ

会議に入る前に、ウォーミングアップを大事にしています。会議に参加する際に大事なのは、意見が気軽に言える場なのか?ということです。そのために、僕が会議の司会をする際は、まず「1分間スピーチ」を始めてから、場を温めてから、本題に入るようにしています。1分間スピーチでは、最近あった良かったこと、新しく知ったことなど(Good&New)を参加者全員で行うようにしています。そうすることで、会議の発言をしやすくするのです。
隊長の見方・考え方

会議|リラックスと緊張感

社内で会議をする際に、気を付ていることはリラックスと緊張感のバランスです。アイデアは、リラックスしているときに浮かびやすく、シナジーは緊張感のある状態にある時が出てきやすいと考えています。そのためアイデアが欲しい時は、お菓子や飲み物を用意してリラックス状態を作るように心掛けています。しかしこのことを一緒に参加しているメンバーにも伝えておかないと、 お菓子や飲み物が用意してあると、リラックスが遊びモードになってしまったり、 お菓子や飲み物があったとしても、上司が一緒だったりすると、緊張してしまうと思います。 お菓子や飲み物がある理由を、きちんと伝えることが大事だと思います。
隊長の見方・考え方

会議|発言しやすい環境作り

会議で大事なのは、アイデアをたくさん出し合い、集めることです。そのためには①発言しやすい②否定されない③リラックス状態④話を聞く雰囲気になっているなど、とても大事です。実際 今までいろんな会議に参加してみると、上記にあげたことと逆になっている場面が大きいと思うのです。きっと、これは会議のやり方を学んでいないからだと思います。
隊長の見方・考え方

会議|思考を止めてしまう言葉は使わない

会議をする際に、シナジーをイメージしながら会議に挑むことをおススメしています。そうすることで一人では思い描くことができなかった良いアイデアが浮かんできます。ただ会議をする際に、気を付けていたい言葉が、いくつかあります。その言葉を発言されることで、会議が止まってしまいます。多分、みなさんの心あたりがあると思います。発言した人は、悪気が合って発言しているのではないのですが、知らぬ間にマウント(優位性)を取ってきます。今回、そのことについて書いてみたいと思います。
7つの習慣

7つの習慣|会議のやり方を変えるための予備知識

人は未来に希望を持つことがとても大事だと思います。今の日本は、飢えて死ぬことなないのに、未来に対して不安を持っている方が多い気がしています。未来に希望を持つためには、いつもたねまきをすることが大事だと思います。その実を次に世代に繋いでいくことが、重要だと思っています。大人が、次の世代のために、たねをまき続けることです。そのタネを自分たちで消費してしまい、負担を子供たちに残すことは避けたいところです。しかし、僕たちひとりひとりの力は、微力です。だから、僕はみんなで協力をする。すなわちシナジーを創ることで、今の閉塞感を打ち破れるのではないか?と僕は考えています。
7つの習慣

7つの習慣|シナジー効果を解説

スティブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」に出てくる第6の習慣:シナジーを創り出す。このシナジーを知っているのか?そうでないのか?は、人間関係において、とても重要だと思います。実際、僕もシナジー効果について知り、説明ができるようになったのは最近なので、多くの方がシナジー効果について知らないかもしれません。シナジー効果が大きく発揮される場面は、会議だと思います。シナジー効果に会議の参加メンバーが知っていると、会議の生産性(発言)も上がり、楽しい会議になります。しかしシナジー効果を知らなければ、①誰も発言しない②誰かのせいにする③声の大きい人の意見が採用されやすい④進展しない 結果、問題を先送りになってしまい、何も変わらない気がします。ただ、この状態では、子供たちにどんどん負荷がかかってしまいます。それでは、とてもかわいそうです。問題を先送りするのではなく、問題を軽くしてあげることが、ぼくら大人の役割だと思います。
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