7つの習慣|改めて「7つの習慣」が好きになりました!

隊長です!

先日のClubhouse|実践:7つの習慣|子供たちのための【未来への種まき】roomのテーマは「聴く」だったわけですが、マスターこと椛本要一さんの解説を聞きながら、「7つの習慣」の本は目に見えない成功のやり方をことを、イメージしやすいように上手に説明してあることを感じました。

今回はちょっとそのことについて話をしたいと思います。

前回のブログで、第5の習慣:まず理解に徹して、そして理解されるの中に、相手の話を聴くという話を書きました。聴くだけでも5段階に分けて解説をさせています。このように聴くとは、誰でもでき、評価されにくいので、聴く姿勢ややり方を、きちんと教わることはなかなかないと思うのです。

第1の習慣から解説してみます!

「7つの習慣」のそれぞれの習慣を書いてみたいと思います。
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の習慣:最優先事項を優先する
第4の習慣:Win-WInで考える
第5の習慣:まず理解に徹して、そして理解される
第6の習慣:シナジを創り出す
第7の習慣:刃を研ぐ


このことだけを書くと、イマイチわかりにくいのですが
ここからは僕の解釈ですが
第1の習慣:自分を律すること(我慢すること)
第2の習慣:目的やゴールをイメージすること
第3の習慣:優先事項の決め方
第4の習慣:相手も良くて、自分も良い関係
第5の習慣:自分のことをわかってほしければ、先に相手のことを理解すること
第6の習慣:他人と最大限の協力の作り方
第7の習慣:日々の生活の仕方


わかっているけど、実際、どうやったら良いのか?わからないと思うのです。

「7つの習慣」の著者:スティーブン・R・コヴィー氏は、それぞれの習慣で
第1の習慣:刺激を受けても反応しないで間(スペース)作ること。
第2の習慣:自分の死んだ時に、周りの人が自分のことをなんと言っているのか?想像しなさい。
第3の習慣:時間軸のマトリックスを使って、緊急度と重要度に分け、「緊急でない、重要なこと」を優先すること。
第4の習慣:相手も良くて、自分も良い風に考えること。けして、相手を負かしたり、自分が負ける考え方をしないこと。
第5の習慣:理解しようとして耳と目と心を使い、相手の言葉、意志、気持ちをすべて聴く。
第6の習慣:自分でも思いもよらなかった協力関係を作ること
第7の習慣:日々、精進し、「肉体」「精神」「知性」「社会・情緒」を鍛錬しておくこと。


このように、やると良いとはわかっていることを、どのようにするとできるようになるのか?見えないことをわかるように説明してくれていることに気付いたのです。そして成功するためには、これらの習慣が絡み合うということ。

見えないことを大事にする

僕がとても好きなことです。
だから改めて「7つの習慣」が好きな理由がわかりました。

幼少期、落ち着きがなくて、よく「じっとしてなさい!」「落ち着きなさい!」と言われていました。しかし、どうやれば良いのか?誰も説明してくれませんでした。

今の僕だったら、例えば「深呼吸を10回しなさい!」「目をつむりなさい!」「5分間正座をしなさい!」など具体的な行動をアドバイスできると思います。また子供と一緒にできる方法を考えてみると思うのです。

「7つの習慣」のように成功するために必要なことを具体的に、何をすべきなのか?を教えてもらえることは、とてもありがたい存在だと、改めて思いました。みんな成功したいのですからね!

僕らは見えることに反応してしまい、見えないことを大事にすることを疎かにしがちです。
見えることの方が評価されるからだと思います。

改めて、前回のClubhouseのテーマ「聴く」だったことで、見えないことを大事にすることを気付かせてもらいました。これからも日々、精進したいと思います。

今日は、ここまでです。

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