考え方|優先順位の決め方

隊長です!

優先順位の決め方のお話をしますね!
先日、ある優先順位の決めたのやり方を知って嬉しくなったからです。

ちなみに、みなさんは、自分で優先順位の付け方が正しい!という自信はありますか?
よく忙しい時に「優先順位を考えて行う!」という事を言ののですが、優先順位の決め方について、学んだことがある方は少ないのではないと思います。

僕も、実際 スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学び、実践するまで、自分の優先順位の付け方が間違っているとは思ってもいませんでした。

しかし「7つの習慣」の言われていることは、世間一般的に見ると、ワガママに取られる可能性があり、そのことで、この優先順位の取り方を生活に取り入れて良いのか?迷っていました。

最近知った、優先順位の付け方!
これを知ってから、優先順位の付け方に迷いがなくなったのです。

「7つの習慣」がいう最優先順位の決め方

7つの習慣では、第3の習慣:最優先事項を優先するを学び際に、優先順位の決め方が出てきます。
「7つの習慣」では、物事を緊急度と、重要度に分けて考える時間軸のマトリックスで優先順位を考えます。

その際、「7つの習慣」では、「緊急でない、重要なこと」を優先するように教わります。いわゆる後回しにしやすいこと先にやることです、僕は「7つの習慣」を学ぶまで「緊急で、重要なこと」を優先していました。それが正しいと思っていました。ちなみに「緊急で、重要なこと」の中身は、①事故②クレーム③探しものなどで、明らかに優先すべきものだということはわかります。事故や、クレームが起きた際に、後回しにはできないと思います。

しかし「7つの習慣」では、「緊急で、重要なこと」の多くが「緊急でない、重要なこと」を行わなかった結果、怒っている!と言っています。そのため、事故や、クレームが起こって対応しても、その根本になること、すなわち原因になることを改善しない限り、また事故やクレームはまた起こると言っているのです。

このことを知らないと、ずっと「緊急で、重要なこと」のことに追われています。
それが正しい!と思ってしまうのです。
そして、いつも忙しい!ので、自分は頑張っている!と勘違いしやすいのです。
客観的のこの状態を考えた際に、常に同じことをやっていて、全く進歩がない状態になっていることに気づかないことです。ただ、このことに気付いている方は少ないです。

このことを「7つの習慣」で知ってから、「緊急でない、重要なこと」を優先するようになったわけです。そうするれば「緊急で、重要なこと」が、どんどん減っていき、だんだん快適になっていきます。

例えばどうゆう状態なのか?

極端なことを書くと、忙しい時に、掃除を始めるわけです。

もしそんな部下がいたら、あなたはどうしますか?
「偉いね!」「流石だね!」と評価できますか?

それとも
「お前はバカか!こんな忙しい時に、掃除をするやつがいるか!」と言って叱りますか?
どちらを選択する上司でしょうか?

今日は、ここまでです。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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