考え方|少し先の年金のことを考えてみる

隊長です!

前回、年金の話を書きました。
僕の理想は、80歳まで仕事をする事。

誰かの役に立てることが、目標です。
僕の苦手なことは、何も目標もなく、時間を過ごすこと。
数日なら良いですが、目的もなく、時間を過ごすことが僕には辛いと考えています。

ただ、僕とは逆の考え方をされる方もいらっしゃるので、それを否定しようとは全く思いません。ただ自分の将来をイメージした際に、好きな判断すれば良いと思っています。

年金に関しても同じこと。
何歳からもらうのか?少しイメージすることが大事だと思います。
なぜなら、人生は思い描いた通りになるからです。知らず知らずのうちに、思い描いた方の選択を自分でしてしまいます。〇〇にならない!と思えば、ならないように普段から選択します。

僕は、年金をできるだけ遅くもらおうと思っています。
その方が、年金支給額が多くなるからです。

遅く受給した方が、かなり良い率で受給できるみたいです。
ただ、ここでも価値観が大きく割れると思います。
①年金を早くもらう人
②年金を遅くもらう人

年金を早くもらいたい方は、
①貯金が少ない
②早くもらわないと損をすると思っている人

ここが難しい所で、
①自分が何歳まで生きるのか?がわからないこと
②将来の自分の健康状態がわからないこと
年金を早くもらうリスクは、長生きをすること。長生きをすればするほど、生活する資金が少なくなり、将来が暗くなるのです。

僕は未来志向なので、将来が暗くなるという考え方が苦手です。
将来が暗くなるとなれば、不安になってしまい、鬱になってしまう気がします。。
だから、少しでも未来を明るく過ごしたい!と考えるわけです。

僕の理想は、なるべく年金に頼らいない生き方をする。
そのために、今すべきことは何か?と考える。イメージをするわけです。

僕は、人生100歳を意識しています。
そのためには、80歳まで収入がある状態を作らないといけないと考えています。
では80歳まで、収入がある仕事は何があるのか?考えるわけです。

そして、一番大事なのは健康です。
いつ何があるのか?わかりません。
ただ言えることは、健康状態を維持することは、普段の心がけでできることです。

仕事も、健康も、見直す時期は50代と思います。
できれば40代から、考えることが大事だと思います。しかし40代で、先のことを考える人は、なかなかいないのではないでしょうか?

ここが価値観の別れる所で
①40代、50代の内から、未来のためにタネを蒔くのか?
②今を充実させるために、今を大事に生きるのか?
どちらを選ぶのも、自分自身なわけです。

仕事も、健康も、前々から準備をしておかないと、その時になって急にできるようになるわけではありません。
特に仕事の場合は、お金を頂くのは、お客様からです。

いくら自分では仕事ができると思っていても、お客様がお金を払いたい!と思ってもらえないともらえないのです。会社も同じです。会社が、あなたにお金を払ってでも、仕事をお願いしたい!と思ってもらえないといけないわけです。

しかし、厄介なのが、体力的に落ちてしまっている状態の80歳になってもできる簡単な仕事は、AIがやってしまう可能性があるのです。

未来を踏まえながら、今を一生懸命生きることが、とても大事になると思います。僕が実践しているスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めることと同じだと思います。
将来、どもたちに、迷惑をかけない生き方を今のうちから考えておくことが大事だと思います。

できればこのような考え方をする大人が増えることを望んでいます。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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