自己開示|仕事で、ワクワクして心が躍ったこと

隊長です!

一ヵ月ほど前に、clubhouseを一緒にやっている真田さんから、自己開示をするための25の質問を頂きました。今回は、第2問目になります。

今回のお題は「これまでの仕事の中で、ワクワクして心が躍ったことは何ですか?それはなぜですか?」

僕の答えは・・・・・・・・・・。

実は、正直 仕事をしていてワクワクして心が躍ることは、あまりないのです。
撮影中に、あまり余裕はないのです。

強いて言えば、撮影が終わった際に
①お客さんが喜んでいること
②良い写真が撮れた、手ごたえがあること

撮影が終わるまで、安心することはほとんどありません。
一瞬たりとも、気が抜けないのです。
撮影中は、かなり気を貼って、五感をフル活用して対応しています。おかげで、集中のスイッチの入れ方が分かるようになりました。

その理由は、
僕の仕事の写真の仕事は、お客様に依頼をされて撮影します。しかし、ほとんどが初対面の方の撮影なので、どんなことを期待されているのか?うまく期待通りの撮影ができるのか?正直、撮影してみないとわからないのです。

相手がある仕事なので、相手が撮影に協力してもらえないと、なかなかうまく行きません。
特に、小さなお子さんの場合は、
①機嫌が悪い
②お昼寝の時間
③人見知り
④場所見知り

⑤男性が苦手
など、あります。

なので、前もって撮影前からイメージトレーニングがするのですが、突然のハプニングがあったりと、イメージ通りならない場合もあります。それでイライラしたところで、返ってうまく行かないので、冷静にクールに対応しています。

撮影当日は、このような感じです。しかしうちのお店が特に重要視しているのは、撮影の前段階です。撮影の前段階で、撮影当日の撮影の善し悪しが出ると考えています。

撮影は予約の前から始まっている!

うちのお店が大事にしていることは、ご予約の際のお客様の声です。
電話での予約の際の対応が、撮影に大きく関係していると考え、すごく大事にしています。

と、言いますのも、予約のお電話の際に、お客様が安心できる対応ができれば、安心してご来店頂けると考えています。もし電話予約が不安な対応だったら、不安いっぱいの気持ちで、ご来店されると思うのです。そうすると、撮影の際にその不安を払しょくするのに時間がかかったり、ママの雰囲気をお子さんが感じたりするので、電話の対応には、細心の注意を払っています。

電話の際に、
①親切な感じがした!
②安心できた!
③電話して良かった!
④早く行ったみたい!

と思ってもらえるような電話対応をするように心掛けています。これができるとカメラマンとお客様と一体感を持って撮影ができると考えています。

もし電話を切った際に、「このお店、大丈夫なのかな?」と不安に思ってもらわない。反対に「撮影を楽しみにしてもらえる!」ような電話対応を目指しております
撮影の続きを、次回書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

良かったら、また読みに来てください。
もし気に入って頂けたら、ブックマークを付けてもらえると嬉しいです。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
下記のコメント欄を使って、お気軽にコメントや感想を送ってみて下さい。

隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

    コメント

    PAGE TOP