時間|趣味の時間に活かしてみる

隊長です!

前回から、ずっと時間について書いていました。時間は
①貯めることができない
②目に見えない
③みんなに平等

です。だからどのように時間を使うのか?意識をしていることが大事だと思っています。

時間と言えば、最近5歳の長男も、時間の概念が身に付いてきている感じがします。「あと3分ね!」「あと5分ね!」と言うようになりました。しかし、まだ3分、または5分とかの体感はなく、なんとなく言っているつもりです。小学校に入るくらいになれば、3分の時間がどれくらいで、5分の時間がどれくらいがわかってくると思います。そういうのも関心を持ちながら子育てしてみると面白いと思います。

趣味の準備を始めてみる

前回のブログで、僕の考える趣味の話を書きました。
趣味とは、時間を忘れるくらい集中してしまうこと。ずっとやっていても疲れないこと。
ちなみに、僕は今の仕事(写真の仕事)がそれにあたります。
だから、毎日やっていても苦痛でもなく、休みの日でも何もすることが無ければ仕事をしています。

ただ、これからテクノロジーや、少子化になることで、仕事の時間がずっと短くなると感じています。その空いた時間に何をするべきなのか?今の内から少し真剣に考えていた方が良いと思います。

なぜなら、気を抜いてしまうと、人はすぐに楽な方に流されてしまうからです。だから仕事以外にも、趣味を持っておくことが大事だと思います。できれば
①後々、収入がもらえる趣味
②人の役に立てる趣味

が良いと思っています。

これからの働き方

僕が若い時からずっと探している働き方があります。それはオンリーワンという働き方です。あなたしかいない!という働き方です。若い頃から、先輩から「オンリーワンになれるように頑張りなさい!」と言われてました。でもどのような働き方がオンリーワンなのか?わかりません。

ただ、答えがあるとすれば「あなたしかいない!」「あなたじゃないといけない!」という働き方です。そうなると、個性を出すことがとても重要だと思っていました。今の仕事にどうやれば、個性を出すことができるのか?ずっと考えていた答えは

自分の今の仕事×自分の趣味=オンリーワンの仕事
と思うようになりました。全く違うことの融合なので、慣れないと最初は難しく感じてしまいますが、慣れるといろんな仕事が作れるようになると思います。

落語などで、使われる「なぞかけ」で応用すると面白いと思っています。いわゆる「○○とかけて、○○と解く、その心は?」みたいな感じです。僕はこれこそ、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の中に出てくる第6の習慣:シナジーを創り出すだと思っています。

なぞかけ|写真館とかけて、学習塾と解く、その心は?

現在、うちの会社では写真館と、学習塾くもんの運営をしています。くもんの運営を始めた経緯は、勉強が嫌いなお子さんが多いことに驚いたことでした。何か?役に立てられないだろうか?と考えた際に、くもんの運営の話が舞い込んで来たのでした。しかし、最初は写真館が学習塾をやっていることを、言うのが恥ずかしかったです。なぜなら、写真館の経営が良くないので、学習塾を副業で始めた!と思われることがあると思ったからです。

でも最近は「子供たちを笑顔にする写真館と、学習塾を運営しています!」と言うようにしました。そういうと自分の中でもしっくり来て、勇気が持てます。

多分、多くの方がテクノロジーによって仕事が無くなることを予測されていると思います。しかし見方を変えれば、組み合わせを変えることで、仕事は作れることができます。ただ、以前のような、ただ単にモノを並べて販売する方法では、アマゾンのようネットの世界に仕事は変わって来ると思います。

あなたじゃないといけない仕事。すなわち個性の出せる仕事。すなわち自分の好きな趣味が、これから増々大事になって来ると思います。まだ趣味を見つけていない方は、コロナで時間が生まれた今のうちに見つけてみるとよいのでは?と考えています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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