考え方|台風14号を経験してみて

隊長です!

今朝は、台風が九州上陸で、若干寝不足でした。
心配していた被害もなくて良かったです。

ただ2週間前の台風のときもそうですが、
マスコミのアオリ過ぎの気がするのです。

確かに、今回の台風は、鹿児島上陸の際の中心気圧は925ヘクトパスカル、また進路も真上を通るようで心配でした。店のガラスのウインドーに養生テープを張って、台風の過ぎ去るのを、じっと待っていました。

とりあえず、最悪を想定して、最悪にならないことを祈っていました。
自然のことなので、どうにもすることができません。

結果的には、何もなくて良かったのですが、毎度のことながら、なんか腑に落ちないのです。
それは、毎度毎度、最悪を想定しながら、用心はしますが、その準備や、また後片付けの時間と、コストがかかってしまいます。何も無いことは良かったことなので良かったのですが、どんなものなんだろう?

こんなことを考えるのは、僕だけなんでしょうけど!

台風の際に気をつけていること

僕は台風などの自然災害の場合、必要以上にニュースの情報を見ないようにしています。
なぜなら情報に煽られてしまうからです。

マスコミの場合、情報を煽ることで、視聴率が上がり、スポンサーが喜ぶからです。
そうすると、自然に不安になり、テレビから離れられなくなります。

だから、僕は台風の場合は
①予想到達時刻
②中心気圧
③最大瞬間風速

を見る以外は、あまり情報を見ません。

②中心気圧は、950ヘクトパスカル以下は注意
③最大瞬間風速は、50メートル以上
これらを意識しています。

今回の台風は、中心気圧が925ヘクトパスカルだったので、注意は必要でした。

ただね!テレビの情報で「過去最大級の台風!」と言われると、やっぱり不安になりますよね!気象予報士も、用心してもらうために、過剰に言っているのではないか?と思ってしまいます。「過去最大級の台風!」と言われれば、過去のすごい被害があった台風を思い出してしまいます。

マスコミも気象予報士も言わないより、言ったほうが、もしもの時があったら、取り返しがつかない責任問題なるので、結果的に言ったが良いのでしょう!このように、煽りや、他人事のように言われてしまえば、自分を守るために、正しい判断するための知識力が必要になると思います。

台風が来たら思い出すイソップ童話

台風が来た際に、必ず思い出すのはイソップ童話のオオカミと少年のお話です。
このお話は、有名なので、改めて解説することはないのですが、僕がこのお話から学ぶ教訓は、羊飼いの少年が言った「狼が出たぞ!」という嘘に対して、本当にウソ(オオカミが出ない環境)なのか?を調べる力が必要だと思います。

みんなが言っているから、信じるのではなく、本当にそうなのか?自分で調べることが大事だと思います。

今回の台風も、被害が出なくてよかったのですが、準備と後片付けに、時間とお金がかかってしまっています。仕方がないことではありますが、とても勿体ない気もします。

もう少し簡単に準備と、片付けができる方法を考えたいと思った次第です。
そうしないと後退ばかりで全然前に進めないような気がしているからです。

今日は、ここまでです。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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