考え方|手帳を手放せた根本的な理由とは?

隊長です!

この1週間、手帳の話をずっと書いていました。とりあえず今日が最終回になります。思い切って手帳を手放せたのは、そんなに書く予定が無くなったからです。大きいのは、僕が実践しているスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学んでいることです。

「7つの習慣」を学んでいると、本当にそれはしないといけないのだろうか?しなくても良いのではないか?と考えるようになったことは大きいです。頼まれごとがあった際に、それは本当に僕の仕事なのだろうか?自分が本当にしたい仕事なのだろうか?と問うことが出来るようになり、相手を気付付けずにやんわり断ることが出来るようになったことです。

これは「7つの習慣」の中の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるができていないとなかなかできない(断れない)と思います。前回も書きましたが僕の終わりを思い描くとは、すなわちミッションは
①あなたに会えてよかった!と言われること。
②片付けの楽しさを伝えるために本を書くこと。その本のタイトルは「片付けできたら、1億円!」。

そして、最近は子供たちの未来のためになる活動をやってみたいと思うようになっています。

手帳を手放すために必要だったこと

自分のタスクを見直すことでした。自分のタスクが「緊急でない、重要なこと」を優先しているのか?の確認です。また前回のブログで書きましたが、この仕事はなぜ発生しているのか?を考えることも大事です。しかし僕が、最近注目しているの「緊急でない、重要なこと」の中の「緊急でない、重要なこと」です。

どういうことか?と言いますと、緊急でない重要なこととには
・勉強
・片付け
・うがい手洗い、運動などの健康の予防習慣
・健康診断
・仕組み作り
・システム構築
・協力者の拡大
・豊かな人間関係つくり(家族との大切な時間)
・リラクゼーションをする(健康作り)
・育成投資 (資産形成)
・読書
・こまめな連絡事前準備、 事前確認
・仕事における未来への専門能力
・資格を得る
・未来を考える時間、 計画を立てる

などあるのですが、自分では緊急でない、重要なことだと思っていても、実際にはなっていないものもあります。例えば、読書です。読書をすることは、緊急でない、重要なことなのですが、もし本を買っても読まめければ、何もならないし、読んでも実践や行動しなければ、何もならないわけです。

だから、僕は 「緊急でない、重要なこと」の中の「緊急でない、重要なこと」を意識しています。そのためには、行動して、成果が確実に出るモノを選ぶことが大事だと思います。ただこれは、とても難しいです。 「緊急でない、重要なこと」 の多くが、やってみないとわからないということが多いのです。なので、必ず成果が出やすいことを確実にやって行くことが大事なのではないか?100%までは言わないけれど、できれば80%の成果が出ることを優先してやって行けば、タスクがどんどん減って行くのではないか?と思っています。僕のイメージは、お花畑に、タネを蒔き、少しずつ花が増えている状態です。

僕が上記の中で優先したいのは
①片付け
②健康診断
③運動
④ 未来を考える時間、 計画を立てる
⑤資産形成

このようなことを考えています。ぜひみなさんも「緊急でない、重要なこと」の中の「緊急でない、重要なこと」を意識されることをおススメしたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
下記のコメント欄を使って、お気軽にコメントや感想を送ってみて下さい。

隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

    コメント

    PAGE TOP