隊長の自己紹介|ひとり暮らしの習慣が抜けない(26歳)

隊長です!

現在、自社のホームページを制作しています。その中に、僕の自己紹介のページを作ろう!としています。書き始めると、少し長くなりそうなので、ここのブログに少しずつ書きながら、まとめて行きたいと思います。

もしかしたら、読んでいてつまらない内容かもしれませんが、自分で言うのもなんですが、後半から面白くなってきます。ブログの内容は、まだ序盤で、今の生き方になった序章です。

ちょうど、26歳 パートナーになる亜希子と出会った頃のお話です。

ひとり暮らしの習慣が抜けない(26歳)

実家に帰って来て、良かったことは、食事の心配や、洗濯をしなくてよくなったことがあります。
しかし7年間のひとり暮らしで身に付いた習慣はなかなか変えることはできませんでした。

自分でも笑ってしまう習慣は、毎日コンビニに行くこと!

この習慣を身に付けてしまっていますので、毎日 車に乗って、用もないのにコンビニに行っていました。用もないのにというとあれですが、だいたい週刊誌の漫画を立ち読みに行っていました。そして、必ずお弁当を買って帰ることが日課でした。母親が作ってくれた御飯があるにも関わらずです。

また、パチンコにも毎晩のように行っていました。地元に帰って来ても、友達も少なく、やることが毎ので、ほぼパチンコ三昧でした。全く浪費生活は変わっていません。

そんな頃に、現在パートナーの亜希子と出会いました。
亜希子との出会いは、成人式のお客様です。「キレイな人がいるなぁ~!」と父の撮影の助手をしながら、一目ぼれしてしました。初めて会った際は、声をかけることもできませんが、何と翌年に年子の妹の撮影の際に付き添いで来てくれたことがキッカケで、お付き合いするようになりました。

父との確執(27歳)

よくある話ですが、修行に行った子供と、親がケンカすることがあります。
当時は父親とはよくスタジオでケンカしていました。そりゃ当然だと思います。

当時、撮影させて頂いたお客様には、見苦しい親子ケンカを見せてしまい、とても申し訳ないと思っています。

当時のことを思い出すと、父親は、自分が苦労せずに、我が子を他人が育ててくれたわけです。父親の考えでは、一緒に楽しく仕事ができると思っていたようで、また一緒にお酒を飲むことを楽しみにしていたそうです。ただ、お酒が入ると、すぐにケンカになるので、最近まで一緒にお酒を飲むことを避けていました。

ただ子供も他人に育てられれば、価値観も大きく変わります。教わってきたことが、正しいと思います。しかし当然、修行先の決まり、習慣は違うものなので、よくケンカになりました。

この時の経験で学んだことは、
①任せたのだったら、いちいち口出ししないこと
②会社の理念(ゴールや、目標)を明確にすること
③いろんな経験をして失敗をさせること
④タイミングの良いアドバイスをすること

これらのことを改善しないと、多くの場合、親子ケンカは無くならないと思います。多分、どの業界もある話です。実際、僕のこの経験は、子育てする際に、すごく役に立っています。

「他人に育ててもらったら、その子の意見を尊重すること」。
これは子育てをしている際に、常に意識をしていることです。教わった環境も、世代も違うのですから、考え方や、意見が違っても当然なのです。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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