考え方|長寿社会になったことで、人生ゲームのルールが変わる

隊長です!

昨日、今年初めての登山に行ってきました。
今年の目標としては、4月、5月、秋に3回登山に行こうと思っています。

僕はめんどくさがりなので、寒くても、暑くても嫌なので、気候の良い時を選んで行くようにしています。昨日は、天気にも恵まれて、とても良い登山日和になりました。

登った山は、福岡県朝倉市秋月の古処山(860m)です。
約90分の登山で、山頂でおにぎりを食べるのが楽しみです。

昨年から、登山に目覚めてしまったのですが、登山はとても良いと思います。
登山の良い所は
①健康的
②お金を使わない
③自分との会話に時間が作れる
④達成感がある
⑤自信に繋がる
⑥次の目標ができる
⑦精神力を鍛える


登山は、僕が現在、学び実践しているスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第3の習慣:最優先事項を優先するの中の「緊急でない、重要なこと」だと思っています。

最近僕が思っている「緊急でない、重要なこと」の時間の理解に
①お金がかからない活動
②一人でやる活動
③未来に繋がる活動

④ほっといたら、時間が経つごとに勝手に増えていること
この基準を持つようにしています。

もし上記の3つに該当しなければ「緊急で、重要なこと」「緊急で、重要でないこと」に分類されると思っています。

昨年11月1日に、昨年2回目の登山で地元:鷹取山に登りました。
その際に、あまりにも体力がないことに気付き、翌日からジョギングをすることにしました。
約半年、雨で走ることができない日以外は毎日走るようにしています。

昨日は、その成果が出るか?楽しみにしていましたが、やはりコツコツ続けている成果は出ていると感じています。これからも毎日、ジョギングが続けたい!と思った次第です。

昨年、登山に目覚めた理由は、
自分が80歳になっても、自分の足で歩けることができるのだろうか?と思ったことがキッカケでした。近いうちに、1度は富士山に登ってみたい!という想いがあります。

長男が10歳になった時には、一緒に富士山に登ってみたいと思っています。そうなると、自分が57歳になっています。その時に、果たして富士山に登ることができるのか?心配になったわけです。

長男は、今からどんどん体力がついて行きます。
しかし、僕は体力がどんどん下がって行くわけです。体力が下がるのは仕方がないとして、少し遅らせることはできないだろうか?と思い、登山をやっている先輩(67歳)に連れて行ってもらうようにお願いしました。

昨日登った古処山は、細い山道で、危険があります。
まだ子供には難しいと思いますが、ほんの少し崖を登ったりするので、山に登った感じはします。

登山をしながら思うことは、健康で体が動くことが大事だということです。
そう考えると、そんなにたくさん仕事をして、稼いでも仕方がないような気がしています。

理由は、たくさん稼いでも
①おいしいモノばかりを食べていたら、体重が増え、動きにくくなる
②良い車に乗れば、結果 歩くことをしなくなる
③太って、ライザップに通うことが勿体ない


だから、自分の丁度良い!を知っていることが大事だと、登山をしながら思いました。昨日も思ったことですが、30代から登山の大事さを知っていたら、日々の暮らし方も変わると思います。

と、言いますのも、登山をしない限り、普段 膝を上げて歩くことをしないと思うのです。普段歩けば、階段でも1段が20cmくらいだと思います。ほとんどこれ以上、足(膝)を上げて歩く機会はありません。

そう考えると、登山で歩く訓練は、日常から離れてやることは大事だと思います。しかも、お金はかかりません。

現代社会は、長寿になります。
80歳の時に、自分で歩けること。以外に少ない気がしています。

現在、52歳。未来のために体型を意識しないといけない時期が来たと思っています。
理想は、20代のスーツが着れることだと思っています。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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