言葉使い｜自分で改善したいと思っていること

隊長です！

前回のブログで、聴き方について書いてみました。
相手の話を聴く際に、すぐに反論や反対をしないように心掛けています。

ただ、そう言いながら、僕にはある言葉のクセがあることに気付きました。できればその口癖を改善したいと思っていますが、どうやって改善すべきなのか？現在、思考中です。

その言葉のクセとは、
「イヤ！イヤ！」と言ってしまうこと。

どんな風に使っているか？というと
「イヤ！イヤ！本当にそうですね！」
といった具合で、相手の話を肯定して聴いているつもりが、必ず「イヤ！イヤ！」と言っているので、相手には否定されていると思われているのではないか？と心配しています。

何とか？この口癖を直したい！と思っているわけです・
先日、なぜこのような言葉を使っているのか？ネットで調べてみると、この使い方をしている方が、やっぱりいらっしゃいました。

ネットに書いている文章を読みながら思ったことが、言っている本人は、悪気はなく、謙遜をしているのだと思ったのです。でも、言われた方は、やっぱり嬉しくないみたいです。

「イヤ！イヤ！」の謙遜した使い方は、
相手「すごいですね！」
自分「イヤ！イヤ！大したことないです」とか？「イヤ！イヤ！本当にありがたいです！」といった感じだと思います。もしかしたら、誉められるのが苦手な方に多いのではないでしょうか？僕は、幼いころから褒められるのが苦手で、素直に「ハイ！」と言えずに、「イヤ！イヤ！」と言ってしまいます。

ここに書いた以上、意識して、この口癖を直したいと思います。

相手「今日は、暑いですね！」
自分「本当に暑いですね！」
けして「イヤ！イヤ！本当に暑いですね！」と言わないように気を付けたいと思います。

この口癖の改善については、またその後どうなったのか？について書いてみたいと思います。