晴れ舞台|長男のおゆうぎ会

隊長です!

本日、長男のおゆうぎ会でした。コロナで開催を心配しましたが、無事に開催できました。

今回、長男は「やさいのパーティー」という劇で、主役のキャベツ王子の役をやってくれました。親として、とても嬉しいし、子供のことを尊敬します。僕の幼少期に比べると、できるレベルが高いことを感じます。これも嫁の血を継いでくれているのか?または、指導してもらえる先生のおかげだと思っています。

息子の通う幼稚園は、仕事でもお世話になっていて、僕が26歳に時から、今年で26年撮影をさせてもらっています。長男が通うこともあり、今年のおゆうぎ会は、アッと言う間に終わってしまいました。今まで、一生懸命練習してきたことを、もう見られないと思うと残念で仕方がありません。今年は、保護者会の副会長の仕事をしていましたので、準備の段階から、少し関わることがあり、おゆうぎ会の本番に向けての練習をコツコツやって来て、花に例えると、本番と言う花をいつも撮影させてもらっていますが、キレイな花の根っこの部分を知ることができ、今日の本番は感動しました。

ステージの上での副会長あいさつ

毎年のことなのですが、おゆうぎ会の最後に保護者を代表して、副会長がステージに上がって挨拶をしなくてはなりません。このことは、春から分かっていたのですが、ずっと気の重い気がかりなことでした。

どんな挨拶をしようか?
ずっと考えていました。前年度に役をされた方からの引継ぎで、ある程度のセリフは決まっています。昨年のビデオを見ながら、参考にしました。ただ僕は、ずっと26年間おゆうぎ会を撮影しているのですが、昨年の副会長さんの話は、上手でした。なので、参考にさせてもらいました。

だから、カンペを使わずに、話をしよう!と思っていました。

ただ、セリフを覚えることができるのか?すごく不安でした。練習もほとんどしませんでした。なぜなら、その時の思ったことや、感じたことを話にしたいと思ったからです。事前に、セリフを決めておくと、なんとなく違うのではないか?と思ったからです。

しかし、果たしてそんなことが本番でできるのだろうか?
自分の実力にかけてみました。と、言いますのも前回のブログで書きましたが、本番では実力以上のモノはなかなかできない。本番でできることは、普段の自分の実力です。普段の実力を知り、また機会があれば改善していけばよいと思っています。

そして、結果は自分では80点ぐらいのできでした。
反省点としては
①もう少しゆっくり話をするべきだったこと
②自分では、きちんと説明しているつもりが、話が飛んでしまい意味が伝わらなかったこと

これらの課題が残りました。いつものクセが出てしまいました。

良かった点は、
①カンペを見なかったこと
②その場の雰囲気を言葉にできたこと


貴重な体験をさせてもらったと思っています。父子共に、思い出に残るおゆうぎ会になりました。ただ、スピーチのことで前日眠れなかったことは、ここだけの話です。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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