片付け|12月8日(水)は、clubhouse増刊号

隊長です!

12月8日(水)20時から、clubhouseroom:実戦「7つの習慣」|子供たちのために【未来への種まき】増刊号を行います。テーマは、年末大掃除に向けての「片付け」です。ぜひ聞きに来てください!

キッカケは、椛本夫妻の行っているスタンドFM:カバchan.nelの2021年11月18日公開分を聞いていて、要一さんが「片付けは大事だ!」という話をしていて、それを聞いた僕が「ぜひコラボしてお話をしましょう!」とお願いしたことでした。

要一さんは、現在「7つの習慣J」のファシリテーターをされていて、子供たちに「7つの習慣」を伝えてあります。そもそものキッカケは、要一さんに、僕がカバchan.nelに出演(2021年10月13日公開分)させてもらった際に、片付けの大切さをお話したことがキッカケでした。この収録の際に、要一さんは本を入れるための棚を購入されようとしました。その話を聞いて、「棚は買わない方が良いですよ!」とアドバイスしてから、片付けの大切さに気付いてもらったようです。

テーマは「7つの習慣と、片付け」

僕は、片付けから、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学び始めました。要一さんは、「7つの習慣」を学んでから「片付けの大切さ」を感じてもらっています。それぞれが学び始める入口は逆なので、面白い会話ができるのではないか?と期待しています。

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」は、抽象的で、具体的でないためになかなか実践することが難しいと思います。しかし、片付けを通して実践すると
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の習慣:最優先事項を優先する
第7の習慣:刃を研ぐ

この4つを習得することができ、結果的に自立することができます。

最近、強く意識していること

第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるです。「7つの習慣」の中では、人生の最後(自分のお葬式に際に、友人や孫に弔辞でどんなことを言われているか?を想像する)を思い浮かべるや、自分のミッションや使命を見つけることを書かれています。実際、僕も自分のお葬式のイメージや、自分のミッションや使命を見つけることはできていますが、もっと簡単に「晩御飯を食べたら、何をしようか?」ぐらいのことでも良いと思うようにしています。これを意識するようになってから、何か買い物に行く際や、作業をする際も、計画を立て、無駄のない動きを心掛けていることに気付きます。そうすることで、かなり効率の良い仕事ができていると思います。

そう考えていると、あの「ある農夫の1日」の物語を攻略することができます。
ある農夫の1日とは
ある農夫が、朝早くに起きて畑を耕そうとした。ところが、トラクターの燃料が切れていたので、近くまで買いに行こうとした。途中でブタに餌をやっていないことを思い出して、納屋に餌をとりにいった。すると納屋に置いてあるジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽を取っているうちに、暖炉の薪がなくなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。取り敢えずの応急処置をほどこして、薪を持って母屋にたどり着いた頃には、日がトップリと暮れていた。
農夫は、やれやれ何とせわしい一日であったかと思いながら、一番大切な畑を耕すことができなかったことに気がついたのは、床に入ってからであった。

この物語を読むと、全てが行き当たりバッタリになっていることがわかります。自分のやりたいことから、逆算をしない限り、本当にやりたいことが、できないことを教えてくれています。最近つくづく思うことは、多くの方が第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるができていない気がしています。どんな終わりなのか?それは「100年時代」になった今、自分が100才になった際に、どんなイメージを持っているのか?です。多くの人が、笑っていますが、多分そうとも言えないような気がしています。

あなたは、大丈夫ですか?
100才になっている自分をイメージできていますか?

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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